お台場のダイバーシティ東京にある「ガンダムフロント東京」が、この春にパワーアップする。4月23日のリニューアルスタートに向けて新たな企画を発表した。限定商品の発売や、アッセンブル体験のリニューアル、そしてストライクフリーダムガンダムの搭乗体験サービスが目玉となる。ガンダムフロント東京は、実物大ガンダム立像で、都内を代表する観光地として知られている。様々なイベントや企画を用意して、ガンダムファンの聖地として親しまれている。それを今回、さらに魅力的な場所にすることを目指す。なかでも目玉となるのが、新たに導入される「ストライクフリーダムガンダム」の搭乗体験サービスだ。有料ゾーンにある「RG1/1 ZGMF-X20A ストライクフリーダムガンダム Ver.GFT」の搭乗を無料で楽しむことができるようになる。4月23日よりスタートする。キャラクターフォトスポットには、『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』『機動戦士ガンダム サンダーボルト』のキャラクターが加わる。新商品もある。「FW GUNDAM CONVERGE Ver.GFT LIMITED COLOR」の発売が決定した。ガンダムとシャア専用の2体で、ザクガンダムフロント東京バージョンの限定商品になる。クリアカラーバージョンのこの商品は4月29日より発売する。また4月23日からは、「塗って！作って！持ち帰る！ガンプラデザインファクトリー体験会」がスタートする。ガンプララボでやっていたアッセンブル体験のリニューアルで、人気のクリアカラーバージョンのガンプラを使用する。「ガンプラデザインファクトリー体験会」専用のガンプラを組み合わせ、パッケージは自分で彩色。自分だけのオリジナルガンプラキットが完成する。思い出に残る体験となりそうだ。画像 (C)創通・サンライズ (C)創通・サンライズ・MBS
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