ショートアニメ「ミクセル」4月2日スタート カートゥーンネットワークと玩具のレゴがタッグ
あのカートゥーンネットワークが、世界最大級の玩具メーカー・レゴとタッグを組んで新番組を放送する。タイトルは『ミクセル』。4月2日から放送開始する予定。
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各話1分から2分で構成し、手軽に観られるも特徴だ。ユニークな見た目と、特殊な機能を持つキャラクターが、3体で1つの種族(トライブ)を構成しているという設定だ。
トライブはさらにインフェルナイト族、クラッグスター族、エレクトロイド族などがある。これらは合体することで大きな力を発揮する。
登場キャラクターたちのコミカルな個性や、カラフルに描かれる世界観が見どころとなっている。アニメーション制作は、カートゥーンネットワークスタジオが担当している。
レゴは、これらの作品中に登場するキャラクターたちを定番玩具のレゴの新シリーズとして発売する。商品ラインナップとして現時点で判明しているのは、クフス、バスト、ティケッツ、キャミロット、ミグザデル、パラダム、ジャムジー、タプシー、トランプシーの9種類。今春にレゴジャパンから発売予定だ。
カートゥーンネットワークは世界192ヶ国以上、約3億7000万世帯が視聴する世界最大級のアニメ専門チャンネル。『トムとジェリー』『きかんしゃトーマス』など誰もが知るような名作や、『パワーパフガールズ』『アドベンチャー・タイム』といった作品を放送していることで知られている。
『ミクセル』は初回放送は特別版の『ミクセル Wave 7スペシャル』となる。特別版は王族のキャミロットが庶民の公立学校に入学するところから始まる。優柔不断な彼が仲間との触れ合いを通し、大きく成長するストーリーを描く。
『ミクセル』
(C)2015 The LEGO Group.



