スーパー無責任ヒーロー「デッドプール」本予告公開 過激にクレイジーに宙を舞う | アニメ!アニメ!

スーパー無責任ヒーロー「デッドプール」本予告公開 過激にクレイジーに宙を舞う

映画『デッドプール』が世界で大ヒットしている。日本では6月3日から6月1日に公開が早まり、期待が高まっている本作。公開に向けて、いよいよ本予告編が公開となった。

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(C)2016 Twentieth Century Fox Film Corporation. All Rights Reserved.
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世界で大ヒットの映画『デッドプール』の本予告編が、公開に向けていよいよ明らかになった。3月31日から公式サイトなどで配信を開始した。
日本では6月3日から6月1日に公開が早まり、期待が高まっている本作。予告編ではマーベル作品らしいアクションが満載だ。皮肉とジョークの入れ混じったデッドプールらしい仕上がりとなっている。

『デッドプール』は、マーベルコミックの中でも異色のヒーローとして知られている。あまり行儀がよくないアンチヒーローとなっている。
映画はR指定作品となったが、全米での初週週末興行成績はこれをものともせず、20世紀FOX映画史上最高のオープニング記録となった。全米3週連続1位となったほか、世界120ヵ国の公開で初登場1位を記録した。3月30日の時点で世界興収は7億4600万ドルにも達している。


世界中で『デッドプール』が大ヒットする中、日本での公開は6月1日と迫っている。そのなかで待望の予告編が公開となった。予告はデッドプールになってしまった悲惨な運命から始まるが、皮肉とジョークが入れ混じりったその様子は今までにないヒーロー像を見せてくれる。
末期がんから不死の肉体になったが、醜くなってしまったという悲劇から一転、過激なセリフの連続だ。予告編ではアクションはもちろんだが、一つ一つのセリフがデッドプールの人柄を表している。
「俺はスーパーだが、ヒーローじゃない。でも、愛する彼女が狙われたら“スーパーヒーロー”になっちゃうよ」というセリフはデッドプールじゃないと言えないだろう。この新しいヒーローがどのようなストーリーを描くのか。公開を待ちたい。

『デッドプール』
6月1日(水)TOHOシネマズ 日劇ほか全国ロードショー
(C)2016 Twentieth Century Fox Film Corporation. All Rights Reserved.
製作国:アメリカ 配給:20世紀フォックス映画
《animeanime》
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