最終回を終えた「ディバインゲート」を振り返る! AnimeJapan 2016スペシャルトークレポート | アニメ!アニメ!

最終回を終えた「ディバインゲート」を振り返る! AnimeJapan 2016スペシャルトークレポート

2016年3月27日(日)、AnimeJapan 2016にて、TVアニメ『ディバインゲート』スペシャルトークイベントが開催された。

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2016年3月27日(日)、東京ビッグサイトで開催されたAnimeJapan 2016にて、TVアニメ『ディバインゲート』スペシャルトークイベントが実施された。
『ディバインゲート』は、ガンホー・オンライン・エンターテイメントが配信しているiOS・Android用ゲームアプリが原作。開かれた聖なる入口“ディバインゲート”を中心に様々な思惑が交錯する、ダークファンタジーだ。

壇上には、司会進行役としてラモラック役の一木千洋、アカネ役の柿原徹也、アオト役の斉藤壮馬、ミドリ役の伊藤かな恵、アーサー役の中村悠一が登場した。
最終回の放送も終わったということで、挨拶のあとは作品への感想となった。豪華キャストが演じる本作品は、原作の雰囲気が大切にされており、毎話考えさせられることの多い見ごたえのあるアニメだったと口々に語った。

また、公式サイトには、世界観を約5分で解説した映像が公開されており、その映像の冒頭部分がステージの画面に映し出された。本作の重要な設定がぎゅっと凝縮された映像に、キャストも観客も見入っていた。他にも、各キャラクターのピックアップシーンも流され、作品の様々なシーンを思い返しながらツッコミを入れるなどして盛り上がった。
映像のあとは、「お悩み相談室」のコーナーとなった。このコーナーは、悩める人からのメールにいてキャスト陣で相談し、絶望しないように悩みを解決してもらおう、というもの。相談メールの送り主は、なんと本作のキャラクターたち。双子の破天荒な弟に気持ちを理解してほしい、昔からの友達が陰から覗いてきます……、など、キャラクターたちのリアルな相談に、キャスト陣は苦戦しつつも解決に挑んでいた。

お悩み相談コーナーが終わると、イベントも終盤に。ここで『ディバインゲート』に関するお知らせとなった。7月17日(日)にたましんRISURUホールにて、『ディバインゲート』スペシャルイベントが開催されることが決定した。アニメ未公開ストーリーの朗読劇など、本作品の世界を生で楽しみつくす内容が盛りだくさんとなっているそうだ。
Blu-ray&DVDの第1巻と第2巻の初回盤に、最優先販売の抽選申し込み券が封入されているとのこと。Blu-ray&DVDには、他にも非常に豪華な特典がたくさんついている。詳しくは公式サイトでチェックできる。
最後は、Blu-ray&DVD、イベント、ゲームも引き続きよろしくお願いします、とファンに向けて一言ずつメッセージを述べ、本イベントは終了となった。
《月乃雫》
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