「帰ってきた手裏剣戦隊ニンニンジャー」 最終回後はVシネマ!天晴の母やミドニンジャー登場 | アニメ!アニメ!

「帰ってきた手裏剣戦隊ニンニンジャー」 最終回後はVシネマ!天晴の母やミドニンジャー登場

Vシネマ『帰ってきた手裏剣戦隊ニンニンジャー ニンニンガールズVSボーイズ FINAL WARS』のストーリーが判明。最終回から2年後の物語だ。

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(C)2016 テレビ朝日・東映AG・東映ビデオ・東映
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2月7日に最終回を迎えたばかりの『手裏剣戦隊ニンニンジャー』だが、6月22日にはVシネマ『帰ってきた手裏剣戦隊ニンニンジャー ニンニンガールズVSボーイズ FINAL WARS』がリリースされる。このストーリーの詳細が判明した。
物語は、最終回から2年後。天晴と風花の母・桜子や、7人目のニンジャ・ミドニンジャーこと九重ルナが登場する。怒涛の展開となりそうだ。

牙鬼との激闘から2年後、それぞれの夢に向かって旅立った6人は好天の三回忌をきっかけに再び忍術道場に集まった。そこには意外な人物の顔があった。
ニンニンジャーたちの前に「久しぶりね天晴」とテレビシリーズには登場しなかった桜子が現れる。彼女はシロニンジャーの風花とモモニンジャーの霞を誘い、アイドル忍者・ニンニンガールズをプロデュースしていたのだ。桜子から伊賀崎流の名前をかけてニンニンガールズと真剣勝負を提案された天晴、八雲、凪、キンジの4人はニンニンボーイズとして受けて立つことになる。

この試合を世界進出のアピールの場として使おうとする桜子は、新メンバー・九重ルナの加入を発表。ミドニンジャ―シュリケンを勝手に与え、数合わせとして旋風も加わって4対4のバトルを繰り広げる。
ニンニンジャー同士の対決はどのような決着を見せるのだろうか。桜子役は女優の中山忍が担当。九重ルナは十六夜九衛門の声を担当していた潘めぐみが演じる。

さらにVシネマは初回生産限定版が2種類用意された。「超全集版」にはニンニンジャーの全てが分かる超全集、「超全集&忍シュリケン版」にはVシネマ限定のミドニンジャ―シュリケンが付属する。
価格は「超全集版」Blu-rayが7000円、DVDが6000円、「超全集&忍シュリケン版」Blu-rayが9500円、DVDが8500円、通常版Blu-rayが5500円、DVDが4500円(すべて税抜)となる。
[高橋克則]

『帰ってきた手裏剣戦隊ニンニンジャー ニンニンガールズVSボーイズ FINAL WARS』
(C)2016 テレビ朝日・東映AG・東映ビデオ・東映
《高橋克則》
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