「アクティヴレイド」が作中の舞台:吉祥寺をジャック  駅構内に巨大フロアステッカー登場 | アニメ!アニメ!

「アクティヴレイド」が作中の舞台:吉祥寺をジャック  駅構内に巨大フロアステッカー登場

2016年冬の新作テレビアニメ『アクティヴレイド -機動強襲室第八係-』が吉祥寺駅をジャックした。巨大フロアステッカーやデジタルサイネージで放送開始をアピールしている。

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(c)創通・フィールズ・フライングドッグ/ACTIVERAID PARTNERS
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2016年冬の新作テレビアニメ『アクティヴレイド -機動強襲室第八係-』は、1月7日よりTOKYO MXほかにて放送がスタートする。放送を前に、街角に作品のビジュアルが登場している。
京王井の頭線の吉祥寺駅では全面ジャックを敢行中だ。『アクティヴレイド』の巨大フロアステッカーやデジタルサイネージなど、多彩なプロモーションで放送開始をアピールしている。

『アクティヴレイド -機動強襲室第八係-』はパワードスーツを使った犯罪に対処する警察庁の特殊部隊・機動強襲室第八係、通称・ダイハチの活躍を描くオリジナルSFアニメである。ダイハチは警察庁の吉祥寺分室を拠点としているため、今回の吉祥寺ジャックが決定した。
京王井の頭線の改札には巨大フロアステッカーが登場。改札機にはメインキャラクターが集結したステッカーが貼られている。改札前のキラリナ階段や、デジタルサイネージを使った掲出もあり、吉祥寺駅を『アクティヴレイド』一色に染め上げる企画となった。掲出期間は、改札内フロア、キラリナ階段、デジタルサイネージが10日まで、改札機ステッカーが31日までだ。

本作の総監督は「コードギアス 反逆のルルーシュ」シリーズを手がけた谷口悟朗さん、監督は『城下町のダンデライオン』の秋田谷典昭さんが務める。『コードギアス』や『ガン×ソード』などでタッグを組んだ二人が、警察をテーマにした近未来SFをどのように描くのだろうか。
シリーズ構成は荒川稔久さん、キャラクター原案はマンガ家の佐伯俊さん、アニメーションキャラクターデザインは西田亜沙子さんと、そのほかも豪華なスタッフが揃った。アニメーション制作はプロダクションアイムズが行う。オンエアは分割2クールで、第1期は3月まで、第2期は7月から9月までを予定している。
[高橋克則]

『アクティヴレイド -機動強襲室第八係-』
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《高橋克則》
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