「ドラゴンボール超」が新章「破壊神シャンパ編」に突入 TVアニメ放送30周年で新展開 | アニメ!アニメ!

「ドラゴンボール超」が新章「破壊神シャンパ編」に突入 TVアニメ放送30周年で新展開

2016年2月に30周年を迎えるテレビアニメ「ドラゴンボール」シリーズが、2016年1月24日の放送より新章「破壊神シャンパ編」に突入する。

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鳥山明の人気マンガ『ドラゴンボール』がテレビアニメ化され、2016年2月に30周年を迎える。1986年のスタート以来、30年にもなるが、その人気も物語も現在進行形だ。人気は日本だけでなく海外にも広がり、世界で最も知られた日本のアニメのひとつだ。
テレビアニメでは2015年7月に新たなシリーズ『ドラゴンボール超』が始まった。これまで原作でも映像でも描かれることのなかった魔人ブウとの激闘の後を舞台にした新しい展開が話題を呼んだ。

テレビアニメ30周年となる2016年に、この『ドラゴンボール超』が新たな展開をすることが明らかになった。新章は「破壊神シャンパ編」として、2016年1月24日の放送より突入する。
これまでと同様、原作・ストーリーとキャラクター原案を鳥山明が務める。鳥山明によるこれまでに見たことのストーリーが繰り広げられる。発表と同時に明かされた概要によれば、新章では第6宇宙と第7宇宙が地球をかけて格闘試合を行うという。地球をかけた格闘試合とは?そもそも第6宇宙とは何なのか?明かされていないことも多い。さらに“スーパードラゴンボール”の存在も予告され、30周年に相応しい壮大な作品を感じさせる。

放送まで1ヵ月あまりと迫っているが、謎は多い。一方で、新章に合わせて公開されたビジュアルにはいくつか手がかりがありそうだ。正面上方に描かれた悟空、ベジータ、ピッコロらお馴染みの面々。見覚えのあるキャラクターもいる。さらに新しく登場するキャラクターも描かれている。どのような物語が始まるのか、気になるところだ。

また新章の開始で盛り上がるなか、テレビ以外でも様々な展開が実施される。東京・お台場にあるダイバーシティ東京では、「お台場“超プラザ”」を12月28日から2016年2月14日まで開催する。「お台場に巨大神龍とフリーザロボ現る!」とキャッチコピーを掲げているが、一体何が登場するのか。
さらに2016年2月5日から行われる第67回さっぽろ雪まつりでは、『ドラゴンボール超』の大雪像が登場予定だ。寒い雪の中で熱くなりそうだ。

『ドラゴンボール超(スーパー)』
フジテレビほか毎週日曜日 9時~9時30分 ※地域によ異なります
原作・ストーリー&キャラクター原案: 鳥山 明
制作: フジテレビ・読売広告社・東映アニメーション
(C)バードスタジオ/集英社・フジテレビ・東映アニメーション
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