アニメ制作スタジオ・シャフトの設立40周年を記念したイベント「MADOGATARI展」が、東京会場を終了した。シャフトは『魔法少女まどか☆マギカ』や『<物語>シリーズ』のアニメーション制作でよく知られている。そのエッジの効いた作風がファンに人気が高く、今回の展覧会も大好評を博した。今後は大阪、札幌を巡回する予定だ。そんなイベントの盛り上げを、スマートフォン向けのアプリダウンロードサイトの楽天アプリ市場が協力をしている。楽天アプリ市場では展覧会開催に合わせて、MADOGATARI展をテーマにしたアプリを無料配信。またこれに合わせたコラボレーションキャンペーンも開始した。アプリは第1弾から第3弾まで展開する。第1弾のスマホ向けのカメラアプリ「マドガタリカメラ」は、シャフトが制作に関わったアニメのキャラクターが多数登場する。キャラクターを並ぶことが出来るフォトフレームだ。第2弾は手持ちのスマートフォンをマドガタリ仕様に着せかえられる「マドガタリきせかえ★LINE ランチャー」、第3弾はマドガタリマスターを目指す「マドガタリ統一模試」の配信を予定する。3つ揃えばMADOGATARI展三昧となる。配信と同時にキャンペーンも実施。MADOGATARI展限定グッズや総額100万ポイントの楽天スーパーポイントが当たる。限定グッズが当たるキャンペーンは応募チャンスが4回。毎回景品が異なり、ここだけの豪華なレアアイテムが並ぶ。受付期間は2015年11月27日～12月15日、2015年12月16日～12月31日、2016年1月1日～1月15日、2016年1月16日～1月31日。抽選に参加するには、キャンペーンへのエントリーのほか楽天アプリ市場のインストールが必要だ。MADOGATARI展は11月27日から12月2日まで東京・アーツ千代田3331で開催、12月22日から27日まで大阪・ハービスHALL、2016年2月9日から14日まで札幌・サッポロファクトリーホールにて開催される。シャフトファン必見のイベントだ。画像(c)SHAFT/MADOGATARI(c)Magica Quartet / Aniplex・Madoka Movie Project Rebellion(c)西尾維新/講談社・アニプレックス・シャフト
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