「ナースウィッチ小麦ちゃんR」ユニット名は「まじかる☆あ~る」

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『ナースウィッチ小麦ちゃんR』が2016年1月からテレビアニメが放送される。その発表記者会見が10月20日に都内で開催された。吉田小麦役の巴奎依さん、西園寺ここな役の山崎エリイさん、如月ツカサ役の小市眞琴さん、吉田小春役の桃井はるこさん、川口敬一郎監督が登壇した。
本作は2002年から2005年にOVAとして話題を呼んだ『ナースウィッチ小麦ちゃんマジカルて』をベースに、テレビシリーズとして放送する。キャラクターも一新したが、キャラクター原案は渡辺明夫さんが続投し、アニメーション制作もタツノコプロが担当する。

会見では5人が揃って登場した。巴奎依さんと小市眞琴さんはほぼアニメデビュー作であり、緊張した様子が伺えた。川口監督が「監督役の…」と挨拶をし、場を和ませた。
主役の吉田小麦を演じる巴奎依さんは人気ユニット「A応P」のメンバーで、前シリーズはファンであり、視聴者だったそうだ。同じく川口監督も一視聴者であったが、続編を作るならやらせてほしいと話していたのだという。その念願かなっての監督となり「前作のよいところは残しつつ、新しく」と本作の意気込みを語った。

本作はメインキャラクターが3人が、学生、アイドル、魔法少女の3つの顔を持つ。それぞれの衣装のビジュアルも用意された。
キャスト達は演じるキャラクターについて、売れないアイドルや、男装アイドル、魔法少女なのにメイド、シスター、付け耳、しっぽなど、設定もビジュアルも盛りだくさんであることを明かした。

前作で主人公の中原小麦を演じた桃井はるこさんは、今回主人公の母親・吉田小春を演じる。桃井さんにとってこのシリーズはデビュー作。今でも多くのファンから感想をもらうと話した。10年経った今でも、自分とは切り離せないキャラクターなのだそうだ。会見では、監督から桃井さんが作中でもう一役演じることも明かされ、驚く場面も。
さらにサプライズ発表があった。メインキャラクター3人が、今後ユニット「まじかる☆あ~る」として活動する。Webラジオの配信も決定した。オープニングテーマは既に収録済みとのことで、今後放送に向けて詳細が明かされそうだ。

前作は革新的で、時代の最先端を走っていたことから、10年ぶりの新作である新シリーズはかなり力が入っている。川口監督は、音楽やアニメなども含め「プロジェクトとして盛り上げたい」と最後に話した。テレビシリーズとして設定も変わるが、前作引き継ぎどのような作品になるのか、期待して待ちたい。
《animeanime》

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