「魔法少女なんてもういいですから。」2016年春テレビアニメ化決定
アース・スター エンターテインメントから『魔法少女なんてもういいですから。』のテレビアニメ化が決定した。放送は2016年春に予定している。
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アニメ化決定に合わせてスタッフも発表された。監督は『暁のヨナ』などの米田和弘、シリーズ構成に『ご注文はうさぎですか?』や『ヤマノススメセカンドシーズン』のふでやすかずゆきさんが参加する。脚本は、ふでやすかずゆきに加えて、村上桃子も。村上は「プリティーリズム」などを手掛けている。
キャラクターデザインと総作画監督は嶋田和晃を起用する。アニメーション制作はPINE JAMが担当する。
「コミック アース・スター」からはこれまでも、『てーきゅう』や『血液型くん!』などのテレビアニメが登場している。エンタテイメント満載のショートアニメが人気を呼んでいる。
『魔法少女なんてもういいですから。』は、デジタル版「コミック アース・スター」で2015年1月から連載した双見酔の作品だ。
『枕男子』や2015年10月から『あにトレ!EX』など挑戦的なアニメを作り続けるアース・スター エンターテインメントからの作品とあり、どのようなアニメになるのか続報を待ちたい。
『魔法少女なんてもういいですから。』
[スタッフ]
監督: 米田和弘
シリーズ構成: ふでやすかずゆき
脚本: ふでやすかずゆき、村上桃子
キャラクターデザイン・総作画監督: 嶋田和晃
音響監督: 長崎行男
音楽制作: F.M.F
音楽:中山真斗
アニメーション制作: PINE JAM
(C)ESE