「翠星のガルガンティア」幻のTVアニメ第2期 小説になって8月29日発売 新キャラ設定も

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2015年8月29日に、KADOKAWAのファミ通文庫より、『翠星のガルガンティア ~遥か、邂逅の天地~ 上』が発売となる。『翠星のガルガンティア』のファンにとっては、待望の一冊だ。
『翠星のガルガンティア』はオケアノスを原作として制作されたアニメで、2013年4月からテレビ放送された。地球の文明がほとんど水没した未来を舞台に主人公レドたちの冒険を描き、テレビ放送後にはOVAが制作されるなど好評を博した。

さらにその後は、テレビシリーズ第2期も計画されていた。しかし、この第2期は製作が凍結され、現在は幻の作品となっている。
『遥か、邂逅の天地』は、この幻のテレビアニメ第2期を小説としたものだ。テレビアニメの舞台は海であったが、本作では陸を舞台に新たな展開となる。またこれまでのレドやエイミーに加え、新たな主人公・ラッセル、新ヒロイン・スカヤらの新キャラクターたちが加わる。成長した旧キャラクターはファンを驚かせそうだ。

本書は上・下巻の2巻に分けて刊行される。この上巻にはテレビアニメ第2期用に描き下ろされたキャラクターとメカのデザインラフが掲載されているのも売りになる。30ページ以上のボリュームで収録する。
また下巻には新キャラクターのデザイン、SF設定、世界設定、さらに村田和也監督による解説も収録の予定だ。第2期の世界観をいろいろなかたちで知ることが出来るに違いない。
原作はテレビシリーズと同様にオケアノス、アニメ脚本の谷村大四郎が書く。さらにキャラクターデザイン・イラストに鳴子ハナハル、メカニックデザインに石渡マコト(ニトロプラス)、監修として村田和也監督も参加する。価格は1400円(税抜)となる。
『翠星のガルガンティア』の新たな物語に触れる興味深い一冊になりそうだ。

[あらすじ]
“陸地国家リベリスタンの外洋で危険なクジライカ追いを生業としていた少年ラッセルは、深海で不思議な生物リヴと出会った。
ユンボロの操縦性能を飛躍的に高めるリヴの能力を使い、ラッセルは安全な本土で身を立てる決意をする。
一方、敵対する国家アウグストニアの大臣の娘であるスカヤは、結果の出せない日々に消耗していた。だが謎の人型機械"イグナイト"が目覚め、スカヤをパイロットとして選んだことで事態は一変する。
陸地に希望を抱く少年と、自由を求める少女。そして巨大船団ガルガンティアが巡り逢う地で、新たな物語が動きだす――。“

 

『翠星のガルガンティア ~遥か、邂逅の天地~ 上』
原作:オケアノス  著:谷村大四郎
キャラクターデザイン・イラスト:鳴子ハナハル
メカニックデザイン:石渡マコト(ニトロプラス)
監修:村田和也 協力:「翠星のガルガンティア」製作委員会
発売日:2015年8月29日 定価:本体1400円+税
発行:KADOKAWA 版型:B6版

『翠星のガルガンティア』
(C)オケアノス/「翠星のガルガンティア」製作委員会
《animeanime》

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