長さ5分半! Tridentミニアルバム「Blue Destiny」の全曲クロスフェード映像公開 | アニメ!アニメ!

長さ5分半! Tridentミニアルバム「Blue Destiny」の全曲クロスフェード映像公開

声優ユニットTridentのミニアルバム「Blue Destiny」のアルバムに収められた全曲を紹介するクロスフェード映像が、8月21日に公開された。

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アニメ『蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-』から飛び出した声優ユニットTridentのミニアルバム「Blue Destiny」が、2015年9月16日FlyingDogよりリリースされる。このアルバムに収められた全曲を紹介するクロスフェード映像が、8月21日に公開された。
収録は表題曲でもある「Blue Destiny」を含めて全6曲、映像は約5分半にも及ぶたっぷりのボリュームだ。また「Blue Destiny」は、10月3日公開の『劇場版 蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ- Cadenza』の主題歌にもなっている。映画最新作の盛り上げにも一役買う。

Tridentは2013年に『蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-』の主要キャストを務める3人の女性声優で結成された。イオナ役の渕上舞、タカオ役の沼倉愛美、ハルナ役の山村響が参加する。
いずれも人気声優であること、そして『蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-』のテーマ曲やキャラクターソングを担当し、その世界観をたっぷりと表現したことから人気が高い。作品を代表する顔になっている。

「Blue Destiny」も、そうした作品のキャラクターを押し出した1枚だ。「Blue Destiny」と「Blue Rain」は Tridentの3人での曲、一方で「Crystal Way」はイオナ(CV:渕上舞)とハルナ(CV:山村響)のふたり、「Blazing Nova」はタカオ(CV:沼倉愛美)とイオナ(CV:渕上舞)、「Nothing to fear」はハルナ(CV:山村響)とタカオ(CV:沼倉愛美)とキャラクターの組み合わせを変えながらのデュエットだ。
最後の一曲「変わらない場所」は、Blue Steelsは作品の3人の男性キャストである興津和幸(千早群像役)、松本 忍(織部僧役)、宮下栄治(橿原杏平役)によるユニット、ゲスト出演になっている。いずれの曲も今回のクロスフェード映像で確認出来る。

[Trident 2ndミニアルバム『Blue Destiny』全曲クロスフェード]


またリリースされるCDには初回封入特典として、ライブイベント「『蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-』“Blue Field” ~Finale~」の先行予約抽選券が封入される。これは2015年12月19日によこすか芸術劇場大ホールで開催される。大型ライブである。
映像もさることながら、音楽面でも『蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-』の展開が見逃せない。


Trident 2ndミニアルバム「Blue Destiny」 
価格: 2000円+税

『蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-』
(C)Ark Performance/少年画報社・アルペジオパートナーズ
《animeanime》
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