フル3DCG「ルドルフとイッパイアッテナ」映画化 制作OLM、井上真央&鈴木亮平がキャスト

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長年愛されてきた児童文学『ルドルフとイッパイアッテナ』が、劇場のスクリーンに登場する。7月31日に、本作のフル3DCGアニメ映画化が発表された。公開は2016年夏を予定する。キャストとして井上真央と鈴木亮平の二人も発表された。
アニメ制作は制作は『ポケットモンスター』『妖怪ウォッチ』などでお馴染みのOLM、そして同社のグループOLM Digital、とSprite Animation Studiosが担当する。ふたつのデジタルスタジオは、CGの分野で日本を代表する存在として知られる。近年は『PAC-MAN and the Ghostly Adventures』を手がけ注目された。そうしたOLMグループがいよいよフルCGの長編大作に乗り出す。アニメ業界からも関心を呼びそうだ。

原作となる小説『ルドルフとイッパイアッテナ』は、斉藤洋が児童向けに書いたものである。「日本一有名なノラ猫」シリーズとして、1987年にスタートした。2013年に10年ぶりに第4巻が発売し話題となった。累計発行部数は90万部を超える。
物語は小さな黒猫のルドルフがボス猫であるイッパイアッテナと出会うところから始まり、二匹が成長していく姿が描かれている。



製作発表と同時に、早くも特報も公開された。CGで描かれた可愛いキャラクターが人気となりそうだ。
監督は湯山邦彦が務める。『劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲』から18年間、映画「ポケットモンスター」シリーズを手がけてきたベテランである。さらに共同監督として榊原幹典が名前を連ねる。3DCGアニメで日本を代表する人物である。脚本は『妖怪ウォッチ』や『アイカツ!』のシリーズ構成を手がける加藤陽一さんが担当する。

『ルドルフとイッパイアッテナ』
2016年 夏 公開

原作: 『ルドルフとイッパイアッテナ』『ルドルフともだちひとりだち』(斉藤洋・作 杉浦範茂・絵/講談社刊)
監督: 湯山邦彦・榊原幹典
脚本: 加藤陽一
制作プロダクション: Sprite Animation Studios/OLM/OLM Digital
配給: 東宝

『ルドルフとイッパイアッテナ』
(C)2016「ルドルフとイッパイアッテナ」製作委員会
《animeanime》

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