「ガラスの花と壊す世界」2016年1月9日全国公開 前売券は7月18日から発売 | アニメ!アニメ!

「ガラスの花と壊す世界」2016年1月9日全国公開 前売券は7月18日から発売

ポニーキャニオン「アニメ化大賞」の受賞作を原案とするアニメ『ガラスの花と壊す世界』の劇場公開日が決定した。2016年1月9日に新宿バルト9、シネマサンシャイン池袋ほかにて全国ロードショーとなる。

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オリジナル劇場アニメーション『ガラスの花と壊す世界』の劇場公開日が決定した。2016年1月9日に新宿バルト9、シネマサンシャイン池袋ほかにて全国ロードショーとなる。7月18日からは特典付き前売券第1弾をリリース。8月14日から16日まで開催のコミックマーケット88では特典CD付き前売券も販売される。

『ガラスの花と壊す世界』の上映劇場は、北海道から九州まで全国18スクリーンを予定している。今後も随時発表されるため、幅広い地域で作品を楽しむことができそうだ。
特典付き前売券第1弾は7月18日から上映劇場で販売がスタート。特典としてキャラクター原案を務めるイラストレーター・カントクの特製きらきらクリアファイルがプレゼントされる。価格は1500円(税込)だ。
8月14日から16日までの3日間開催される「コミックマーケット88」のぽにきゃんブースでは、特典CD付き前売券を販売。リモ役の花守ゆみりさんが歌う「センダンライフ」を、公開に先駆け堪能することができる。価格は2500円(税込)を予定している。

そして8月10日発売の「月刊ニュータイプ」9月号から、本作のノベライズ連載がスタート。脚本を手がける志茂文彦さんによるアナザーストーリーも要注目だ。
そのほか、メインキャラクターのリモ、デュアル、ドロシーのアニメキャラ設定線画や追加スタッフも発表されており、映画公開に向けて楽しみな内容となった。

『ガラスの花と壊す世界』は2013年開催の「アニメ化大賞」で多数の応募の中から大賞を射止めた『D.backup(ディー・ドット・バックアップ)』を原案とするオリジナルアニメである。監督は石浜真史さん、脚本は志茂文彦さんが担当。アニメーション制作はA-1 Picturesが行う。
[高橋克則]

『ガラスの花と壊す世界』
2016年1月9日(土)新宿バルト9、シネマサンシャイン池袋ほかにて劇場公開
http://garakowa.jp/

[スタッフ]
原案: Physics Point『D.backup』(アニメ化大賞大賞作品)
監督: 石浜真史
脚本: 志茂文彦
キャラクター原案: カントク
キャラクターデザイン: 瀬川真矢
メインアニメーター: 川村敏江
世界コンセプトデザイン: 六七質
画面設計: 竹内志保
色彩設計: 中尾総子(Wish)
美術監督: 吉原俊一郎(美峰)
撮影監督: 高橋賢司(旭プロダクション)
音響監督: 本山哲
音響制作: ダックスプロダクション
制作: A-1 Pictures

[キャスト]
リモ: 花守ゆみり
デュアル: 種田梨沙
ドロシー: 佐倉綾音
《高橋克則》
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