2月28日、テレビアニメ『暗殺教室』のイベント「ライブの時間」がフジテレビ本社にて行われた。今回のライブはその音楽と映像が注目されるエンディングテーマがコンセプトとなった。学校が舞台の作品に合わせて、黒板でエンディング映像を手がけたアニメ作家・白石慶子さん、そしてEDテーマ「Hello,shooting-star」を歌うユニット・moumoonが登壇した。パフォーマンスやライブで会場を沸かせた。まず白石さんが黒板に絵を描くアートライブペインティングが行われた。白石さんは、『暗殺教室』のエンディングで黒板アート風に映像を表現した。白石さんは「ED映像は黒板に描いておらずコンピューター上で絵を処理していますので、今回のように本当の黒板に実際に絵を描くことは初めてです。かなり緊張しますが楽しんで描けるようにしたいと思います」と今回の試みの意気込みを語った。また映像に合わせられたmoumoonのEDテーマについては「ストレートなバラードの素敵な曲で、岸監督のおっしゃる温かい雰囲気の楽曲でした。ED映像もつくりやすかったです」と話した。そしてED映像のイラストをチョークで描き上げていった。続いて登壇したmoumoonの二人は、白石さんの黒板アートを大絶賛。ギターの柾昊佑さんは「すごいですね! エンディングの映像がまさに再現されていて、とても感動しました」と驚いた様子。ボーカルのYUKAさんは「黒板に描かれた絵がパタパタパタと景色が変わっていき、時間の流れを感じさせる。こうして1年が過ぎていくんだな、なんだか教室の匂いを思い出して、胸がきゅんとなりました」と語った。ミニライブでは、学生時代を思い起こさせる曲をイメージしたというEDテーマ「Hello,shooting-star」を含めた全3曲を歌唱。YUKAさんは「今回のように教室という設定の場所は初めてだったので、(殺せんせー風に)ぬるっと演奏できて、とても心地よかったです」とファンにメッセージを伝え、イベントを締めくくった。[高橋克則]『暗殺教室』http://www.ansatsu-anime.com
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