子どもたちに人気のキャラクター1位は「アンパンマン」、そして2位は今回初登場の「妖怪ウォッチ」だった。玩具大手のバンダイは、「お子さまの好きなキャラクターに関する意識調査」の結果を公表した。調査は毎年実施している。今年は5月16日から18日まで、0歳から12歳までの子供を持つ親800人を対象に実施した。1位となったのテレビアニメでもお馴染みの『それいけ!アンパンマン』である。今回で13年連続1位と安定した強さを見せている。一方で、注目すべきは、新しい大型タイトルの躍進である。アニメやマンガで人気の『妖怪ウォッチ』が、初登場で2位になっている。リアルタイムでの人気の反映したかたちだ。すでに2013年、2014年の大ヒット作とも呼ばれており、人気はさらに広がりそうだ。また、『妖怪ウォッチ』は男子だけに限れば1位だった。また、女子の1位も2012年から世に出ている『アイカツ!』である。こちらも2013年に急激に認知度上げた作品である。総合1位の『それいけ!アンパンマン』は、男女別ではが共に2位となっている。男女を問わない人気が長年のヒットの秘密かもしれない。『それいけ!アンパンマン』には、分かりやすいストーリー展開とキャラクターの多さに対する好意的な意見が多かった。バンダイでは接点の多さが人気の要因ではないかと分析している。また『妖怪ウォッチ』は「いろんな妖怪が出てきて面白いから」、「学校で流行って話題になっている」など、コンテンツの面白さから流行につながっている。『アイカツ!』は「キャラクターが着ている衣装が可愛いから」、「歌と踊りが好きだから」など、可愛いファッション・歌・ダンスが人気の要因として見える。個別のキャラクター以外での質問では、好きなキャラクターのために使った年間金額の平均が10852円となった。内訳は「キャラクターの出ているテレビ番組の視聴」が49.6%、次いで「おもちゃ」(41.3%)、「食品」(37.8%)、「本」(34.0%)、「文具」(27.8%)、「服飾・装飾品」(22.9%)、「日用品」(21.4%)である。なお平均金額は昨年より1901円減少している。その要因としてバンダイは、カードゲームなど 100円から200円の低単価な玩具の流行があると読んでいる。日常生活でキャラクターとの接点を持ちやすく、お小遣いの範囲で手に取りやすいことがポイントになるそうだ。[真狩祐志]バンダイ/http://www.bandai.co.jp/
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