「進撃の巨人」がもっとも優れたデジタルコンテンツ 第19回AMDアワード大賞/総務大臣賞受賞 | アニメ!アニメ!

「進撃の巨人」がもっとも優れたデジタルコンテンツ 第19回AMDアワード大賞/総務大臣賞受賞

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第19回AMDアワード
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3月18日、東京・港区の明治記念館でデジタルコンテンツ・オブ・ジ・イヤー’13/第19回AMDアワードの授賞式が開催された。この場で各賞が発表され、大賞/総務大臣賞には「進撃の巨人」プロジェクトが受賞した。AMD理事長賞には「Sounds of Honda/Ayrton Senna 1989」が選ばれた。
2013年に大ブームを巻き起こした『進撃の巨人』にあらためて大きなスポットが当たった。今回は受賞対象を「進撃の巨人」プロジェクトとしている。3000万部を突破した原作に加えて、2013年のテレビアニメ化やその主題歌の大ヒット、さらにはイベントでのコスプレ、UGCサイトでの人気など多面的な動きを評価した。受賞者も原作出版の講談社に加えて、アニメ「進撃の巨人」製作委員会も含んでいる。『進撃の巨人』を巡るムーブメント全体が評価されたかたちだ。

プロジェクトを代表して賞を受け取った講談社の週刊少年マガジン編集部の『進撃の巨人』担当編集者である川久窪慎太郎氏は、本作について「行く先々で好きだと言われる」と話した。そのうえで多数の叱咤激励を受けると、多くの人が本作に大きな関心を向けていることを紹介した。
また、会場には作品のゆるキャラ“巨人くん”が登場し、マンガ、アニメらしいエンタテイメントを盛り上げた。作品は2015年公開に向けて実写映画化も予定されており、2013年だけでなく、今後もさらにムーブメントが続きそうだ。

大賞はマンガ/アニメだったが、デジタルコンテンツ全体を対象とするデジタルコンテンツ・オブ・ジ・イヤーらしく、優秀賞9作品には多彩な分野から選ばれている。まず、ソーシャルゲームの『艦隊これくしょん ~艦これ~』、ゲームソフトの『信長の野望 創造』、テレビ番組『孤独のグルメSeason3』などエンタテイメントコンテンツがある。さらに音楽アーティストのきゃりーぱみゅぱみゅ、イベントのニコニコ超会議、テクノロジーからWindows8.1などもある。
江並直美賞(新人賞)は現代アーティスト スプツニ子、AMD理事長賞の「Sounds of Honda/Ayrton Senna 1989」は1989年のF1日本グランプリ予選のアイルトン・セナの走行データを3DCGで表現したプロモーション映像である。また、リージョナル賞は、高齢者によるインターネット放送局の運営として松代テレビ局が選ばれた。まさに多種多様だ。

これついて審査委員長の角川歴彦氏は、「いまやデジタルでないコンテンツを探すほうが難しくなっている。」と、デジタルコンテンツの広がりを指摘する。AMDアワード日本のデジタルコンテンツの豊かさを示すいい機会になっているのでないだろうか。
また今回、特別功労賞が故浜野保樹氏に贈られた。浜野氏は日本のコンテンツ振興と世界発信に尽力しただけでなく、開催以来18年間、AMDアワード委員長を務めてきた。

また、受賞に及ばなかったが、優秀賞の推薦作品も今回明らかにされている。このなかにアニメ作品が多数並んでいる。
放送コンテンツとしては、『宇宙戦艦ヤマト2199』、『ガールズ&パンツァー』、『ラブライブ!』、『Pack-Man and the Ghostly Adventure』。映画は5本挙がった全てがアニメ作品となった。『風立ちぬ』、『言の葉の庭』、『劇場版 STEINS;GATE 負荷領域のデジャヴ』、『ハーバーテイル』、『劇場版 魔法少女まどかマギカ[新編]叛逆の物語』である。さらにアニメとして、『うたの☆プリンセスさまっ♪』、『リトルウィッチアカデミア』もある。
さらにアニメ関連のイベント徳島市「マチ★アソビ」、「天空の城ラピュタ」バルス祭りも挙がっている。こうした推薦作品からはアニメ作品の豊かさも伝わる。

AMDアワード大賞
/http://www.amd.or.jp/award/
《animeanime》
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