日本マンガの海外翻訳の出来栄えを競う「Manga Translation Battle vol.2」が、2013年に開催された。コンテストは、課題として出された日本のマンガを英訳し、その出来栄えを競うものだ。今年で2回目を迎えるが、今回は『不安の種』(中山 昌亮)、『あっちこっち』(異識)、『恋とは呼べない』(町屋はとこ、原作:榎田尤利)、『清々と』(谷川史子)が課題になった。文化庁の支援のもと海外向けの日本ポップカルチャー情報サイトのTOKYO OTAKU MODEを中心にファンへの情報提供を行った。この選考がまとまり、2月13日に六本木ヒルズにて、授賞式とシンポジウムが行われることになった。森タワー49階のアカデミーヒルズオーディトリアムを会場に、19時よりスタートする。当日は、大賞受賞者や審査員らが姿を見せる。また、トークセッションでは「マンガ」、「翻訳」、「海外」をキーワードにマンガ表現について語る。キャラクター表現や、ジョークなどマンガ独特の翻訳の面白さと難しさから始まり、日本マンガの世界への広がりについて、様々な角度から日本マンガの魅力についても語る。翻訳出版やそのコーディネートの経験の深いタトル・モリエイジェンシーの荻野千草さん、Tokyo Otaku Mode Inc.の亀井智英さん、審査員も務めた翻訳家・作家のマット・アルトさんが登壇する。モデレーターは文化庁の椎名ゆかりさんが務める。「海外でヒットするマンガ」と「日本でヒットするマンガ」のリアルな現状、日本マンガの海外への発信など、翻訳を通じた視点での切り口が興味深い。現在このシンポジウムの参加をメディア芸術カレントコンテンツのサイトで受付けている。参加は無料だ。当日は、同日通訳も備えられる。-Manga Translation Battle vol.2からみる、海外における日本マンガのいまー日本マンガを「MANGA」として世界へとつなぐ「翻訳」。/http://mediag.jp/project/project/manga-translation-battle.html日時: 2014年2月13日(木) 19時~21時場所: 六本木ヒルズ森タワー49階 アカデミーヒルズ オーディトリアム定員: 150名(事前申込制) 日・英同時通訳有り
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