「機動戦士ガンダムUC」遂に最終章 2014年5月17日上映開始 全国35館4週間限定に拡大 | アニメ!アニメ!

「機動戦士ガンダムUC」遂に最終章 2014年5月17日上映開始 全国35館4週間限定に拡大

2010年から全7部にわたって製作されてきた宇宙世紀「ガンダム」シリーズのアニメ最新作『機動戦士ガンダムUC』が、2014年に完結する。

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(c)創通・サンライズ
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2010年から全7部にわたって製作されてきた宇宙世紀「ガンダム」シリーズのアニメ最新作『機動戦士ガンダムUC』が、2014年に完結する。11月20日、シリーズの最終エピソード『機動戦士ガンダムUC 7 episode 7「虹の彼方に」』が、2014年に全国劇場上映されることが発表された。
同日、上映劇場でのBlu-ray先行販売、先行有料配信もスタートする。作家・福井晴敏さんがストーリーを手掛けた『機動戦士ガンダムUC』が映像として大団円を迎えるだけに、ファンからも大きな注目を浴びるだろう。

最終章に相応しく、作品、そして展開も、これまでよりスケールアップする。本編は90分と、劇場上映に相応しい長編サイズとなり、ファンには見逃せない。
さらに上映館は、今回いっきに35館に拡大する。北は札幌から南は沖縄までとなる。さらに上映期間もこれまでの2週間限定から一挙に4週間限定となる。これまでも来場者数の好調を伝えられてきたイベント上映だが、より大くの人が劇場で鑑賞出来るようになるだろう。

episode 7「虹の彼方に」では、宇宙世紀最大の機密とされてきた「ラプラスの箱」とユニコーンガンダムを巡る物語にも、遂に終止符が打たれそうだ。
遂に明かされた、「ラプラスの箱」のその在り処は、事件の始まりの地インダストリアル7だった。ビスト財団当主代行のマーサ・ビスト・カーバインはシャイアン基地に直行し、事態の始末を図ろうとする。一方で、「ラプラスの箱」を奪取しようとフル・フロンタルを追うバナージ、その戦いの行方が気になるところだ。

『機動戦士ガンダムUC 7 episode 7「虹の彼方に」』
2014年 5月17日(土)
イベント上映、Blu-ray先行販売、先行有料配信、同時スタート
/http://www.gundam-unicorn.net/

5月17日~6月13日
全国35館にてイベント上映:4週間限定
東京: 丸の内ピカデリー、新宿ピカデリー、シネマサンシャイン池袋、TOHOシネマズ六本木ヒルズ、MOVIX昭島
神奈川: 川崎チネチッタ、横浜ブルク13、TOHOシネマズ海老名、MOVIX橋本
千葉: 京成ローザ10、シネプレックス幕張、MOVIX柏の葉
埼玉: MOVIXさいたま、MOVIX川口
茨城: MOVIXつくば
栃木: MOVIX宇都宮
群馬: MOVIX伊勢崎
新潟: イオンシネマ新潟南
静岡: MOVIX清水
宮城: MOVIX仙台
北海道: 札幌シネマフロンティア
大阪: 大阪ステーションシティシネマ、なんばバークスシネマ、MOVIX八尾
京都: MOVIX京都
兵庫: 神戸国際松竹
愛知: ミッドランドスクウエアシネマ、MOVIX三好
富山: TOHOシネズファボーレ富山
岡山: MOVIX倉敷
広島: 広島バルト11
愛媛: シネマサンシャインエミフルMASAKI
福岡: 福岡中洲大洋、シネプレックス小倉
熊本: TOHOシナマズ゛光の森
《animeanime》
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