一方、小池一夫さんは、米国の有力コミックス出版社ダークホースがゲストとして招く。ダークホースは、先日、ロサンゼルスで開催されたアニメエキスポの会場で『新・子連れ狼』(著:小池一夫、画:森秀樹)の英訳出版を発表したばかりだ。その作者を招くことで、発刊決定を盛り上げる。 『新・子連れ狼』は、『子連れ狼』の作画・小島剛さんが亡き後、2003年から2006年にかけて森秀樹さんを作画に招き新たなシリーズとして発表された。ダークホースは2000年に『子連れ狼』を翻訳出版し、ヒット作とした経験がある。それに引き続き『新・子連れ狼』の出版に乗り出す。2014年に『New Lone Wolf and Cub』として発売する。