I.G作品一挙全米へ-アニメエキスポで石川社長と「攻殻ARISE」黄瀬総監督がトーク | アニメ!アニメ!

I.G作品一挙全米へ-アニメエキスポで石川社長と「攻殻ARISE」黄瀬総監督がトーク

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ロサンゼルスにて開催されたイベント アニメエキスポ2013にて、6日(日本時間7日)「Production I.G Guest of honor Panel」と題したゲストトークが行われ。プロダクションI.Gの石川光久社長と、アニメーターで新作アニメ『攻殻機動隊ARISE』の総監督を務める黄瀬和哉氏が登壇した。

ゲストトークでは『攻殻機動隊ARISE』『009 RE:CYBORG』『PSYCHO-PASS』『BLOOD-C』『ROBOTICS;NOTES』といった最近のI.G作品のプロモーション映像が上映されたほか、メルセデス・ベンツのプロモーションアニメ「NEXT A-Class」も上映。

登壇した黄瀬氏は同「NEXT A-Class」の作画も担当していることもあり、イベント後にはアニメ!アニメ!の取材に対して「アニメエキスポは今回初めてということもあって、とても楽しかったです。上映した映像の反応がよかったのでほっとしています」とのコメントを寄せてくれた。

また今回のアニメエキスポでは、ショートフィルム『キックハート』のプレミア上映会が催されたほか、I.GグループのWITスタジオが手がける『進撃の巨人』、同じくXEBECが手がける『宇宙戦艦ヤマト2199』なども出揃っている。石川社長もトーク中で「我々の強みはアニメファン向けの作品に加えて『ももへの手紙』のようなファミリー向けのアニメも作れることです」とI.Gグループの豊富なラインナップをアピールした。

客席との質疑応答のコーナーでは「アニメ制作にかかるお金はどのくらいですか?」といったビジネス面の質問から、近年の作品の『ギルティクラウン』『BLOOD-C』などへの質問、また人気の根強い『攻殻機動隊』シリーズについての質問も多く、『攻殻機動隊ARISE』の総監督を務めるきっかけを聞かれた黄瀬氏が「(隣にいる)社長から命令されました)」と答え、会場から大きな笑いが起こる場面も。

なお、一部海外のメディアにて「『PSYCHO-PASS』のテレビシリーズの2期が決定した」との主旨の報道がなされているが、これは質疑応答のなかで、同作品の続編の構想について問われた石川社長が「開発は進めています」と回答したことが拡大解釈されたもの。どのような形で新たな『PSYCHO-PASS』が発表されるかは明らかにされていないが、期待して待ちたいところだ。
[野口智弘]
《animeanime》
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