パリ・ジャパンエキスポ 初音ミクでクリプトン伊藤社長講演や「ドラえもん」上映会

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7月4日から7日の4日間、フランスのパリ・ノール・ヴィルパント展示会会場にて、今年もジャパンエキスポ2013が開催される。期間中延べ20万人以上が訪れる日本の文化をテーマにしたヨーロッパ最大のイベントだ。
近年は、日本の企業、団体も多数参加するようになっている。独自のブース出展をし、イベントを盛り上げる。2013年は国際交流基金もそのひとつだ。伝統文化からマンガまで、現地の日本カルチャーファンにアピールする多数のプロジェクトを用意する。

なかでも話題になりそうなのが、クリプトン・フューチャー・メディア社長の伊藤博之さんの講演会だろう。クリプトン・フューチャー・メディアは、音声合成ソフト「初音ミク」を発売する。伊藤博之さんは、初音ミクの生みの親として知られる。
ボーカロイドは、今や国外でも絶大な支持を得るほどに成長し、音楽のなかでもひとつのジャンルを形成するほどだ。日本のポップカルチャーシーンに与える影響は大きく、ビジネス面から大きな期待を集める。伊藤氏がフランスで何を語るのか、現地のファンにも日本のファンにとっても興味のあるところだ。

もうひとつ注目されるのが、アニメ映画『ドラえもん のび太の恐竜 2006』の仏語字幕付きバージョンの上映も目玉だ。本作の上映は、藤子プロの協力により実現した。
ドラえもんは2008年に外務省からアニメ文化大使に任命されている。また、現在は東京のオリンピック招致委員会の招致スペシャルアンバサダーを務めるキャラクターである。アジア地域では圧倒的な人気を誇るだけに、フランスの地でどのように観客の目に映るのかも気になるところだろう。
このほか期間中は、遠州流茶道による茶道デモンストレーションも行う。新旧の日本文化を併せて紹介するのが、国際交流基金のプロジェクトの特徴となっている。

ジャパンエキスポ
/http://nihongo.japan-expo.com/
会期: 2013年7月4日(木)~7月7日(日)
会場: パリ・ノール・ヴィルパント展示会会場 (主催:SEFA社)
《真狩祐志》

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