黄瀬和哉さんは、プロダクション I.Gに所属し、これまで数々の名作、話題作の作画、キャラクターデザインなどを手がけてきた。代表作に『GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊』、『イノセンス』などがある。 近年は短編アニメ『たんすわらし。』の監督や演出も行った。2013年には、大型シリーズ『攻殻機動隊ARISE』の総監督・キャラクターデザインを務め注目されている。 一方、石川光久さんは、プロダクション I.Gの社長、プロデューサーとして数多くの作品に携わってきた。同社の顔ともいうべき「攻殻機動隊」のアニメシリーズは、長年関わってきた代表作である。『攻殻機動隊ARISE』でも、エグゼクティブプロデューサーを務める。