アニメの街・阿佐ヶ谷にアニメストリート JR東日本、13年12月にオープン目指す | アニメ!アニメ!

アニメの街・阿佐ヶ谷にアニメストリート JR東日本、13年12月にオープン目指す

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東京都練馬区に次ぐアニメ制作会社集積国内第2位の杉並区に、新たなアニメの名所が出来ることになりそうだ。JR東日本グループの不動産開発会社JR東日本都市開発は、JR阿佐ヶ谷駅と高円寺駅の中間地点に「阿佐ヶ谷アニメストリート(仮称)」を開業する予定だ。
阿佐ヶ谷アニメストリートは、JR中央線高架下の総延長100m、約2000m2、現在は駐車場、倉庫となっているスペースを商業スペース、オフィス、教育施設に活用するものだ。ユニークなのはコンセプトを“アニメ”とし、アニメの文化・情報発信の拠点を目指していることである。

杉並区はもともと、アニメ産業の盛んな地域として知られている。区内にサンライズやボンズ、シャフト、ゴンゾなどアニメ制作会社が数多い。アニメを総合的に紹介する杉並アニメーションミュージアムも、この地にある。
とりわけ阿佐ヶ谷アニメストリートのある阿佐ヶ谷は、サテライトやA-1 Pictures、ワオワールドなどの拠点にも近い。アニメのトークイベントも多いAsagaya / Loft A、アート・アニメーションのちいさな学校、映画館「ラピュタ阿佐ヶ谷」も近隣だ。こうした街の資産とアニメの持つ高い集客力に、新施設は期待するかたちだ。

都内には、秋葉原を筆頭に、池袋、中野など、アニメをはじめとするサブカルチャーの街が多い。そこでJR東日本都市開発は、エリア開発にあたって“世界で唯一作る人と観る人が集う場所”を掲げる。すでに募集を開始しているテナントは、物販・カフェのほか、クリエイターズ・アンテナショップ、オープンギャラリー、さらに製作スタジオゾーンや大学・専門学校ゾーンまでが計画されている。
また、「SF」、「男性向け」、「女性向け」のコンテンツをメインに据え、“電脳系の世界感”の要素を取り込むとし、他地域との差別化を図る。ターゲットは10代半ばから40代の男女とのことだ。
開業予定は2013年12月、順調にいけば本年末には姿を見せることになりそうだ。新しいアニメのエンタテイメントの拠点になるのか、その完成が待たれる。
《animeanime》
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