若者の間で圧倒的な人気を誇る作家・西尾維新。その代表作である<物語>シリーズの最新刊の発売が発表された。2013年5月下旬に講談社BOXより、『暦物語(こよみものがたり)』が刊行される。
気になるストーリーは、12話からなる連作短編となる。美しき吸血鬼と遭遇した主人公・阿良々木暦の春休みの後の新学期4月から、大学受験までの1年間を1ヶ月ごとに振り返っていく。このなかにはこれまで語られていなかった番外編的なエピソードや、前作『憑物語』を受けた新展開も含まれる。

全体のボリュームは、『化物語(上)』を超えるとしており、かなり読みでのあるものとなりそうだ。また、気になるイラストは、引き続き人気のイラストレーターVOFANさんが担当する。こちらもファンにはうれしいものとなるだろう。価格は1600円(税抜)を予定、詳細な刊行日は4月上旬に講談社BOX公式サイトにて発表とのことだ。
また、すでに予告されていた『終物語』は、『暦物語』刊行後の2013年夏の刊行予定となる。西尾維新さんが「100パーセント突然書かれた小説です。ーー」とする『暦物語』の登場で、作品の楽しさが倍増する。講談社BOX公式サイトでは、西尾維新さんの一問一答が紹介されている。こちらも見ておきたい。

これまでも人気の高い<物語>シリーズだが、2013年には映像でもさらに盛り上がりを見せている。<物語>シリーズは、西尾維新アニメプロジェクトにて全作品のアニメ化を目指しているが、2013年7月より2クールにて<物語>シリーズセカンドシーズンが放送される。
2012年12月31日放映の『猫物語(黒)』が放映されて話題を呼んだが、これに続くシーズン、『猫物語(白)』、『傾物語』、『花物語』、『囮物語』、『鬼物語』、『恋物語』の6作品がアニメ化される予定だ。
こちらの最新情報は<物語>シリーズセカンドシーズン公式サイト、アニメ『猫物語(黒)』公式サイトで発信中である。本で、そしてアニメで西尾維新の熱い夏が訪れる。

暦物語
著: 西尾維新
絵: VOFAN
予価: 1600円(税抜)

<物語>シリーズ公式サイト
http://www.bookclub.kodansha.co.jp/kodansha-box/topics/nishio/
アニメ『猫物語(黒)』公式サイト
http://www.nekomonogatarikuro-anime.com/
アニメ『<物語>シリーズセカンドシーズン』 公式サイト
http://www.monogatari-series.com/2ndseason/

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