神戸市などが主催するアニメーション神戸は、神戸観光PRアニメーション『in KOBE』をYouTubeで公開した。今回『in KOBE』を制作したのは内藤日和さん。内藤さんは2011年のアニメーション神戸第16回で『Uncle and Girl』が最優秀賞となっている。
アニメーション神戸は、第14回よりデジタル・クリエーターズ・コンテストで最優秀賞の受賞者に制作を依頼している。今回で3作目となる。

最優秀賞受賞者にアニメ制作を依頼するのは、アニメーション神戸の掲げるアニメーション文化の振興や人材育成の一環である。次の活躍の場を提供することで、持続的なアニメーション制作支援とする。
神戸観光PRアニメーションは、これまでに第14回の山元隼一さんによる『神戸と私』、第15回のびいはんによる『LUMO』も公開されている。それぞれのクリエイターの作風が活かされたアニメーションになっており、高い評価も受けている。次回は、第17回で『トマトコンフィ』が最優秀賞となった山北麻由子さんがPRアニメーション制作する予定だ。

2013年のアニメーション神戸は2部制で、前半はデジタル・クリエーターズ・コンテストなどの公募作品、後半は商業作品の表彰をしている。公開された『in KOBE』も、昨年のデジタル・クリエーターズ・コンテストでも上映されていた。
神戸市は、もうひとつ異なる観光PRアニメーションを制作している。『mogo-mo(モゴモ)』とタイトルした作品で2012年初夏に公開されている。こちらは地元のアニメスタジオであるアニタス神戸が制作をしている。
[真狩祐志]

アニメーション神戸
http://www.anime-kobe.jp/

《animeanime》