トップ > ニュース > 映画

『キャプテン・ハーロック』 -(C) (C) LEIJI MATSUMOTO/CAPTAIN HARLOCK Film Partnersの画像

2013年、東映アニメ鉄壁の布陣 鳥山明、松本零士、手塚治虫原作が並ぶ

2013年1月31日(木) 22時11分
『キャプテン・ハーロック』 -(C) (C) LEIJI MATSUMOTO/CAPTAIN HARLOCK Film Partnersの画像
『キャプテン・ハーロック』 -(C) (C) LEIJI MATSUMOTO/CAPTAIN HARLOCK Film Partners
今年もこの1年間に劇場公開される作品のお披露目の場「東映ラインナップ発表会」が、1月31日(木)に、東京・東京會舘にて行われ、来場した映画や劇場、TV業界などから多数の関係者に、プロデューサーや監督たちがそれぞれに作品をアピールした。

中でも東映作品の要となる、昨年公開されアニメ界に新記録を打ち立てた『ONE PIECE FILM Z』、『プリキュア』シリーズなどのアニメ作品の紹介には、報道陣たちは食い入るように聞き入っていた。

今回発表された今年のアニメ作品は、全部で6作品。この日の会見では、松本零士の「宇宙海賊キャプテンハーロック」の映画化作品となるフルCGアニメーション映画『キャプテン・ハーロック』(仮題)の詳細が初めて明らかにされた。始めに本作のインターナショナル・トレーラーが上映され、「みなさんにお見せするのを楽しみにしていました。今回のトレーラーでの映像はかなり抑えてあります。もっともっとすごい映像があります」と語る、荒牧伸志監督。リメイク…ではなく“リブート(再誕)”作品として、3,000万ドルという巨額の総製作費が投じられた本作。荒牧監督は「30年前の作品を、どうやって現代に蘇らせるかがポイントだった。現代の閉塞感を打ち破るようなキャラに仕上がっている」とその声には思わず熱がこもっていた。

さらに、17年ぶりにスクリーンで復活を果たす鳥山明原作による超人気コミックの劇場版最新作『ドラゴンボールZ 神と神』。プロデューサーは「私からの紹介はなくてもいいでしょ(笑)」と伝説的な人気作に対する自信を露わにする。邦画で初となるIMAXシアターで公開される本作。原作からストーリー、キャラクターデザインまでもを原作者・鳥山さんが手がけたことについては「鳥山ユニバースの復活です! (鳥山)先生自身、“リベンジ作”だとかなり気合が入っています」と早くお披露目したいといった様子だ。

また、手塚治虫のコミックを原作に描くシリーズ第2弾『手塚治虫のブッダ 目覚め(仮)』や“食×アクション”という斬新な設定で人気を博す「少年ジャンプ」のコミック「トリコ」の映画化、少女たちに大人気の『プリキュア』が2本公開されることも明らかとなり、まさに鉄壁の布陣で2013年を迎えたようだ。

※『キャプテン・ハーロック』インターナショナル・トレーラーはcinemacafe.net記事ページより、ご覧いただけます。


(C) LEIJI MATSUMOTO/CAPTAIN HARLOCK Film Partners
《text:cinemacafe.net》

注目ニュース

「京騒戯画」100万再生数を突破 バンプレスト×東映アニメが仕掛けるオリジナルアニメ

2011年よりバンプレストと東映アニメーションが手がける異色のオリジナルアニメ『京騒戯画』が、大きな記録を達成した。インターネットで配信される同作の再生回数が100万回を突破した。

東映アニメの「ガイキング」 ハリウッド実写映画化企画発表 ANEWと協力

東映アニメーションとオールニッポン・エンタテインメントワークス(ANEW)は、ハリウッドの著名なプロデューサーであるゲイル・アン・ハードと共同で、『ガイキング』の実写映画企画を開発することを決定した。

放送開始から45年 「ピュンピュン丸」が新たにDVD 庵野、大地、樋口の3監督が大絶賛

いまから45年前にテレビ放送を開始、その常識外れのギャグから子どもたちに大人気博したのがアニメ番組『ピュンピュン丸』だ。本作が単巻DVDとして東映アニメーション/東映ビデオ発売される。

東映アニメーションが、第65回映像技術賞 映像技術奨励賞にてアニメーション技術とVFX技術の2部門を受賞した。映画『ONE PIECE 3D 麦わらチェイス』がアニメーション技術で、映画『はやぶさ 遥かなる帰還』がVFX...

RSS

コンテンツメニュー

ピックアップフォト