文化庁メディア芸術祭 アニメーション・マンガ関連トークやプレゼン企画も多彩

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第16回文化庁メディア芸術祭が、2月13日から24日までの日程で開催される。毎年、東京・六本木の国立新美術館をメイン会場として受賞作品展などが行われる。また受賞作品展のほかにも、上映会、受賞者プレゼンテーション、シンポジウムなど、多数のプログラムが組まれる。
2013年のプログラムも発表されており、アニメやマンガ関連なども興味深い企画が数多い。時間を合わせて是非、出掛けたいところだ。

映像関係の上映会は、今年はシネマート六本木で行われる。監督によるトーク付きの上映もあるので注目だ。アニメーション部門でトークが予定されているのは、優秀賞の『おおかみこどもの雨と雪』(細田守監督)、『グスコーブドリの伝記』(杉井ギサブロー監督)、新人賞の『LUPIN the Third ~峰不二子という女~』(山本沙代監督)である。『おおかみこどもの雨と雪』が2月13日、『グスコーブドリの伝記』が2月17日、『LUPIN the Third ~峰不二子という女~』が2月22日である。
また功労賞の大河原邦男さんについても、メカニックデザイン特集として2月24日にトークが行われる。モデレーターは氷川竜介さんが務める。興味深いトークが期待出来そうだ。

さらに国立新美術館で行われる受賞者プレゼンテーションも、気になるプロジェクトだ。アニメーション部門は2月21日の「表現の手ざわり」で、優秀賞の『グレートラビット』(和田淳監督)、新人賞『Oh Willy...』(Emma De SWAEF/Marc James ROELS両監督)と『布団』(水尻自子監督)である。

マンガ部門のプレゼンテーションは、2月15日に新人賞、2月17日に優秀賞を予定する。2月15日は新人賞の『凍りの掌 シベリア抑留記』(おざわゆき さん)と『千年万年りんごの子』(田中相さん)、2月17日は優秀賞『GUNSLINGER GIRL』(相田裕さん)である。
シンポジウムも国立新美術館で行われる。功労賞の受賞者によるもので、2月22日に「少女漫画の立役者」と題して受賞した編集者の小長井信昌さんとゲストでマンガ家の美内すずえさんが登壇する。

いずれも事前申込が必要となっている。人気のあるものについては早くに締め切られるので、気になったらすぐにでも申し込んでおきたい。
[真狩祐志]

文化庁メディア芸術祭
/http://j-mediaarts.jp/
《animeanime》

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