『宇宙戦艦ヤマト2199』は、1974年に誕生した『宇宙戦艦ヤマト』を大胆なかたちで甦らせた話題作だ。全26話を七章に編成し、2012年4月7日の第一章イベント上映からスタートを切った。
1974年のテレビシリーズの魅力を最大限に活かしつつ、ファンに納得の新たな解釈も盛り込むそのストーリーが多くの観客を惹きつけた。映像、音楽、メカ、美術、声優陣といずれも見どころなっており、高い評価を獲得している。

この第二章「太陽圏の死闘」が、いよいよ6月30日より2週間限定でイベント上映される。第ニ章は、3話から6話までを編集したおよそ100分のストーリーとなる。
そして、第二章も前章に引き続き見どころが多い。古代進が兄・守が指揮した「ユキカゼ」の残骸を発見するエピソード。ヤマトが初めて使うワープ航法や波動砲のシーン。反射衛星砲やガミラス冥王星基地を巡る攻防などなどだ。
なかでも注目されるのは、ファン待望のデスラーが初登場することだろう。デスラーは総統として、大ガミラス帝星(軍事星間国家〉を率いる。イスカンダルに向かヤマトの前に立ちはだかる。

本作において、最も重要なキャラクターの一人だが、これまでボイスキャストが明かされていなかった。5月25日、このデスラーは総統を名優・山寺宏一さんが担当することが発表された。
山寺さんは『イノセンス』のトグサ役、『カウボーイビバップ』のスパイク役など人気アニメで数々の当たり役を持つ。このほか洋画吹き替えやバラエティ番組、映画、舞台などで活躍する。国内を代表する声優である。人気・実力派の声優が並ぶ『宇宙戦艦ヤマト2199』に、また一人大物声優が加わる。いよいよ戦闘も激しさを増す第ニ章を大きく盛り上げることになるのは間違いないだろう。

山寺宏一さんのコメント
「まず「デスラー」のお話が来たときには本当にびっくりしました。
実は「宇宙戦艦ヤマト 復活篇」で古代進を演じていましたから、今回の「宇宙戦艦ヤマト2199」でお話をいただいた時も、古代の役なのかなと思ったのですが、まさかの「デスラー」でしたね(笑)
今は「デスラーを演じることが出来る」という喜びと、「デスラーに恥じない演技をしなければいけない」というものすごいプレッシャーを同時に感じています。
第1作のヤマトを見たのは中学生のときでした。「デスラー」は本当に大好きなキャラクターでしたので、今回演じることが出来て本当にうれしいです。やりがいのあるキャラクターをいただけたと心から感じています。」

『宇宙戦艦ヤマト2199』二章 「太陽圏の死闘」
6月30日より新宿ピカデリー他、全国10館にて第二章(約100分)上映開始
(7月13日まで)
配給: 松竹
http://yamato2199.net/

[スタッフ] 
原作: 西﨑義展
総監督: 出渕裕
キャラクターデザイン: 結城信輝
音楽: 宮川彬良
アニメーション制作: XEBEC、AIC他

[キャスト]
沖田十三: 菅生隆之
古代進: 小野大輔
島大介: 鈴村健一
森雪: 桑島法子
デスラー: 山寺宏一  他

第2巻 劇場限定版 Blu-ray(数量限定) 先行販売決定
絵コンテ集付限定版Blu-ray(第二章を収録)
9000円(税込)
[劇場限定特典]
第3話絵コンテ:樋口真嗣/表紙イラスト:結城信輝
※6月30日より上映期間中、上映館内において発売。
※第2巻絵コンテ集は、劇場販売版のみの限定特典。一般販売用Blu-rayには付属しません。 《animeanime》