3月24日から放送開始された東京ディズニーリゾートのCMが話題になっている。このCM「Where dreams come true 夢はつづく篇」は、全編アニメで制作されている。東京ディズニーリゾートを舞台に、ひとりの女性の人生を描く。 東京ディズニーリゾートといえば、ミッキーマウスに代表される米国のアニメーションでお馴染みだ。そんなディズニーの世界を日本のアニメで敢えてアピールしているとろも、ユニークなCMだ。
この「Where dreams come true」の主人公・舞浜ゆめのは、東京都出身で11月18日生まれのB型というキャラクター設定になっている。甘いものが大好きで、ごく普通の女の子だ。そんなゆめのの成長を、東京ディズニーリゾートの楽しさ、驚き、出会い、感動の体験と伴に描いている。 映像のコンセプトは、「誰もが憧れのプリンセスになれる場所」、「誰もが冒険の主人公になれる場所」、「家族が、仲間が、恋人たちが、とびきりの笑顔で過ごす場所」、「みんなの幸せが輝きだす場所」。短い映像ではあるが、このなかには子供の頃からお年寄りになってからも、最高の夢を叶えて欲しいという想いが込められている。