「バイオハザード」シリーズのフルCG長編アニメーション『バイオハザード ダムネーション』の劇場公開が、10月27日に決定した。ソニー・ピクチャーズエンタテインメント配給で全国ロードショーとなる。
本作は全世界販売累計4700万本を出荷するカプコンが生み出した「バイオハザード」シリーズを、フルCGアニメーションとして長編映画化したものだ。2005年に公開され高評価を勝ち取った『バイオハザード ディジェネレーション』に続く、フルCG映画第2弾にあたる。
前作は新宿ピカデリー他全国2館、2週間限定公開とされたにもかかわらず、3万3000人の動員、興収4300万円を叩きだし注目を浴びた。その後、発売されたDVD、Blu-ray Discは、ワールドワイドで累計160万本以上の大ヒットとなっている。

本作には、その前作のスタッフが再び集結した。監督には『バイオハザード ディジェネレーション』のほか特撮監督として『GANTZ』、『日本沈没』などで活躍する神谷誠さん、脚本は『攻殻機動隊STAND ALONE COMPLEX』などの菅正太郎さんである。
さらに制作も『EX MACHINA』や『鉄拳 ブラッド・ベンジェンス』など、長編CGアニメーションで注目が増しているデジタル・フロンティアが担当する。CG映像には、かなりの期待が出来るだろう。

本作の舞台となるのは、内戦の続く東欧の小国東スラブ共和国だ。米国大統領直属のエージェント レオン・S・ケネディは、同国で生物兵器 「B.O.W.」が実戦投入されているという情報を受け、現地に単独潜入する。
その直後、米国は同国からの撤退を決め、レオンにも退去命令が下る。しかし、レオンは真実に迫りB.O.W.がもたらす悲劇の連鎖を食い止めるべく、命令を無視して、戦場へと独り身を投じる。本シリーズならではの戦いシーンが見どころになる。
映像は最新のデジタル技術であるモーション・キャプチャを駆使する。今回はハイクオリティな映像に、さら3D(立体視)が加わる。前作を上回る圧倒的な映像体験が用意されている。

今年秋は、本作も含めて怒涛の「バイオハザード」シリーズの季節となる。まず、9月14日(金)には実写映画『バイオハザード5 リトリビューション』が公開される。
10月4日には、シリーズ最新作ゲーム『バイオハザード6』がリリースされる。その後に、本作『バイオハザード ダムネーション』の公開が続くわけだ。
シリーズのプロデューサーの小林裕幸さんも、「まさに今年は「バイオハザード」の年。楽しめる作品となりますのでご期待ください。」と自信を見せる。

『バイオハザード ダムネーション』
10月27日(土)より新宿ピカデリー他 全国ロードショー
配給: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
http://www.biohazardcg2.com/

監督: 神谷誠 「バイオハザード ディジェネレーション」/特撮監督「GANTZ」「日本沈没」
脚本: 菅正太郎 「バイオハザード ディジェネレーション」「攻殻機動隊STAND ALONE COMPLEX」
プロデューサー: 小林裕幸 「バイオハザード ディジェネレーション」/「バイオハザード6」
制作: デジタル・フロンティア 
製作・著作: バイオハザードCG2製作委員会 《animeanime》