足立区PRアニメ「アダチン」発表 制作は青木純さん | アニメ!アニメ!

足立区PRアニメ「アダチン」発表 制作は青木純さん

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 東京都足立区は文化芸術の振興による街づくり「足立区産業・芸術新都心構想」を進めている。同区はこのほど、この構想のPR目的にしたオリジナルアニメ『アダチン』を制作した。
 足立区産業・芸術新都心構想は、昨年9月に東京藝術大学千住キャンパスもオープンした千住地区で様々な文化振興を進めるものである。アニメでは日本古来の犬「チン」をモデルとしたアダチンが、足立区千住のまちを新しい文化の色に染めていくことで足立区産業・芸術新都心構想を表現している。今回のコマーシャルは長さ45秒、制作は東京藝術大学出身の青木純さんが行なっている。

 青木純さんはインディーズアニメ出身のアニメーション作家で、これまでNHK BSのデジタルスタジアム、DoGAのCGアニメコンテストをはじめ数々の受賞歴を持つ。インディーズアニメのファンを中心に高い人気を誇っている。
 今回は、意表をつくアイディアを得意とする青木純さんが、足立区をPRするアニメを制作する意表をついた企画となっている。足立区に本社持つ株式会社ボングゥーが企画プロデュースを行っている。

 このPRアニメ『アダチン』は、2008年3月までの予定で、足立区ホームページや北千住駅前「あだちシティビジョン」、ケーブルテレビ足立「あだちコミュニティチャンネル」や足立区内施設にて放映・配信を行っている。
 また、これとは別に青木純さんが今回の事前企画として制作した2つの作品『走れ!』(足立区文化産業・芸術新都心構想編)と『コタツネコ』(足立区文化産業・芸術新都心構想編)が、YouTubeで公開されている。『走れ!』と『コタツネコ』は、青木純さんの代表作で、これらの作品に足立区のPRが組み合わせられている。

 自治体が地方の魅力をアピールするオリジナルキャラクターを創作するケースが最近増えている。しかし、オリジナルアニメまで作ってしまうケースは多くない。今回の企画は、アニメを利用した自治体PRとしても注目されそうだ。
 アニメを利用した自治体PRでは、同じ東京都の杉並区のキャラクター「なみすけ」活用とアニメ化がよく知られている。

足立区 /http://www.city.adachi.tokyo.jp/
 アダチン /http://www.city.adachi.tokyo.jp/info/adachin/adachin.html
株式会社ボングゥー /http://www.bon-gout.jp/
青木純公式サイト /http://www.aokijun.net/

「走れ!」(足立区文化産業・芸術新都心構想編)
/http://jp.youtube.com/watch?v=wA9OJVfbVvw
「コタツネコ」(足立区文化産業・芸術新都心構想編)
/http://jp.youtube.com/watch?v=8_6NNE939h4
《animeanime》
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