東工芸大マンガ学科 立命館大映像学部開設へ(7/29) | アニメ!アニメ!

東工芸大マンガ学科 立命館大映像学部開設へ(7/29)

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 文部科学省は来年春に開設予定の東京工芸大学芸術学部のマンガ学科と立命館大学映像学部の開設届出を7月28日に受理した。これにより両大学は、コンテンツ分野の新コースの設置に向かって本格的に動き出す。

 東京工芸大学のマンガ学科は、現在日本では数少ない本格的なマンガ学科となる。マンガ史やマンガ芸術論といった学問的アプローチだけでなく、実際のマンガの制作方法やマンガを出版するためのビジネス理論を学ぶ。
 このほか東京工芸大学は既にある芸術学部アニメーション学科に、ゲーム分野に特化したゲームコースも開設する予定である。

 一方、立命館大学映像学部は、映像芸術とテクノロジー、それにビジネス的なアプローチも加えた総合的視点から映像文化を学ぶ。映画だけでなくゲーム、アニメーション、CGアニメーションまで含めた幅広いメデイアコンテンツを視野に入れている。
 両コースともマンガ、映像を総合的に捉える新しいアプローチを取っており、今後の動向が注目される。

 文部科学省はこのほか既に、来年春開設予定として京都造形大学芸術学部映画学科、キャラクターデザイン学科や目白大学社会学部メデイア表現学科、宝塚造形芸術大学東京メディア・コンテンツ学部メディア・コンテンツ学科、上武大学経営情報学部メディアマネジメント学科、京都嵯峨芸術大学の芸術学部メディアデザイン学科などの学部・学科の開設を受理している。
 現在、コンテンツやメディア関連は、福祉やバイオなどと並んで行政が最も人材育成に力を入れている分野でもある。そのため比較的開設許可のおりやすいとされていることも開設ラッシュの背景にありそうだ。

/文部科学省 
/東京工芸大学芸術学部マンガ学科 
/立命館大学映像学部 
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