NYで村上隆企画のオタク展 | アニメ!アニメ!

NYで村上隆企画のオタク展

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 ニューヨークのジャパン・ソサエティは、日本の社会・文化・経済を米国に幅広く紹介する機関としてよく知られている。そのジャパン・ソサエティが、ギャラリー再オープン後の初企画として4月8日より現代美術家村上隆氏企画による日本のオタク文化に焦点をあてた『リトルボーイ:爆発する日本のサブカルチャー芸術』と題した展覧会を開催する。
 この展覧会は日本のオタク文化の中核と考えられるアーティストやデザイナーを紹介し、日本美術とサブカルチャーの関連を探る。その範囲は、アニメからゲーム、Webサイト、音楽、おもちゃ、ファッションまで幅広い分野が含まれ、『ドラえもん』や『ハローキティ』といったキャラクターが紹介される。さらに、庵野秀明氏、藤子F不二雄氏、松本零士氏、大友克洋氏といったアニメ、マンガの分野からのクリーエーターと同時に岡本太郎氏、ヤノベケンジ氏、奈良美智氏といった現代芸術分野のアーティストが取り上げられ両者の影響が説明される。村上隆氏は2000年にも、ロサンゼルス現代美術館で日本のオタク文化と日本文化のつながりを広く取り上げた『スーパーフラット』展の企画を手掛け大きな話題を呼んだ経験がある。
 また、展覧会に合わせた企画として、村上隆氏本人による講演会やオタクが海外に与えた影響などに関する4つの講演会が開催される。さらに、『Otaku Cinema Slam!』と名付けられた企画の中では『ガメラ3』、『陰陽師』、『恋の門』、『絆』といった日本作品の紹介上映が行われる。
 
/ジャパン・ソサエティ 
『リトルボーイ:爆発する日本のサブカルチャー芸術』展
《animeanime》
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