「空中ブランコ」 最後のゲストは古谷徹 実写も登場 | アニメ!アニメ!

「空中ブランコ」 最後のゲストは古谷徹 実写も登場

 10月15日からフジテレビ「ノイタミナ」ほかで放送を開始した『空中ブランコ』がその斬新な映像で話題を呼んでいる。
 作品は中村健治監督が試みたアニメと実写が融合したハイブリッド・アニメーションとなっている。これまでのテレビアニメーションにはない映像表現

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 10月15日からフジテレビ「ノイタミナ」ほかで放送を開始した『空中ブランコ』がその斬新な映像で話題を呼んでいる。
 作品は中村健治監督が試みたアニメと実写が融合したハイブリッド・アニメーションとなっている。これまでのテレビアニメーションにはない映像表現である。

 こうしたハイブリットと同時にもうひとつアニメファンから注目されたのが、毎回、ゲストとして人気声優登場することだ。ゲストキャラクターはそのデザインが声優たちをモデルにしているだけでなく、実写映像としても登場する。映像作品においては、普段は裏方となっている声優陣を表舞台に登場させるユニークな試みである。
 これまでその出演声優として、第1話の森川智之さんから第10話の置鮎龍太郎まで10人が明らかにされていた。そしてこの程、最終回11人目のゲストとしてベテラン声優の古谷徹さんが出演することが明らかにされた。

 古谷徹さんと言えば、『機動戦士ガンダム』のアムロ・レイ役、『巨人の星』の星飛雄馬役など、数々のあたり役を持っている。その長い経歴のなかでも、アニメの番組の中で素顔で登場するのは初めてと見られるだけに、その演技も楽しみだ。
 古谷さんの役どころは第6話で入野自由さんが演じた携帯依存症の患者 津田雄太の父親 津田英雄役である。現在、『空中ブランコ』公式サイトでは、古谷徹さんのオフィシャルコメントを動画にて配信中である。こちらもチェックしたい。

『空中ブランコ』 /http://www.kuchu-buranko.com/
毎週木曜24時45分~フジテレビ ノイタミナほかにて放送中

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         (c)空中ブランコ製作委員会
《animeanime》
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