ディズニーchがピクサー特集 長編から短編、スタジオの歴史まで | アニメ！アニメ！
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ディズニーchがピクサー特集 長編から短編、スタジオの歴史まで

　ディズニーチャンネルは、4月24日から26日までの3日間、ディズニー／ピクサーのアニメーションの魅力を紹介する特別編成番組｢ディズニー／ピクサー魔法のしくみ｣を企画する。番組はよく知られた人気長編アニメーションから短編作品、さらにスタジオの歴史を辿るドキ

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　ディズニーチャンネルは、4月24日から26日までの3日間、ディズニー／ピクサーのアニメーションの魅力を紹介する特別編成番組「ディズニー／ピクサー魔法のしくみ」を企画する。番組はよく知られた人気長編アニメーションから短編作品、さらにスタジオの歴史を辿るドキュメンタリーを含むものだ。
　放映作品には、アカデミー賞受賞作、ノミネート作が合わせて10作品を含まれる。全14作品のライナップからは、ディズニー／ピクサーのアニメーション映画の素晴らしさが感じられるものとなる。

　長編作品ではヒット映画の『Mr. インクレディブル』と『トイ・ストーリー』、それに『バグズ・ライフ』の3作、ディズニー／ピクサーの最高のクリエイティブと技術が集まった作品である。
　また、アカデミー賞短編アニメーション賞受賞の『ティントイ』や『フォー・ザ・バーズ』を含む7つの短編作品も見落とせない。いずれも短編ならではの小粋なアイディアが満載されているだけでなく、その後の長編作品にも影響を与える実験的な試みも含まれている。こちらはディズニー／ピクサーの別の一面を見せてくれるに違いない。

　さらに、24日の20時から放映されるドキュメンタリー番組「ピクサー・ストーリー～スタジオの軌跡」も目玉となる。今回が国内初放映となるこの作品は、1980年代半ばに生まれたピクサー・アニメーション・スタジオの草創期から現在までの歩みを描く。
　ジョン・ラセターやスティーブ・ジョブス、さらにジョージ・ルーカスからトム・ハンクスまで様々証言を挟みながら紹介し、夢と情熱から誕生したスタジオの魅力を余すことなく伝える。番組はおよそ2時間、ピクサーファンだけでなく、広くアニメーションに興味がある人でも楽しめるに違いない。

ディズニーチャンネル　/http://home.disney.co.jp/tv/

【特別編成「ディズニー／ピクサー 魔法のしくみ」 放送スケジュール】
4月24日（金）
　20時～ 「ピクサー・ストーリー～スタジオの軌跡」
4月25日（土）
　19時半～ 「ピクサー短編集： パート1」
　20時～ 「トイ・ストーリー」
　21時半～ 「ピクサー短編集： パート1」
　22時～ 「バグズ・ライフ」
4月26日（日）
　19時半～ 「ピクサー短編集： パート2」
　20時～ 「Mr.インクレディブル」
　22時～ 「ピクサー・ストーリー～スタジオの軌跡」＜字幕版＞
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