うるまでるびペイント まもなくベータ版公開か(7/27)
2003年より独立行政法人情報処理推進機構(IPA)の未踏ソフトウェア創造事業の支援により開発が続けられてきた「うるまでるびペイント」のベータ版公開が近いようだ。
うるまでるび氏もユーザーであるFlashは、2Dのアニメーション制作ソフトの1つとしてここ数年です
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うるまでるび氏もユーザーであるFlashは、2Dのアニメーション制作ソフトの1つとしてここ数年ですっかりポピュラーになったのはご存知の通りだ。但し、現状としてソフトとしてのFlashは、動画配信のためのビデオ機能やWebアプリケーション開発のためのプログラミング機能が強化されていて、描画機能とアニメーション機能はソフトの登場時期の10年ほど前から殆ど変わっていない。
この「うるまでるびペイント」はクリエイターとしての視点から使い易さを追求しており、三次元お絵かきソフト「Teddy」で知られる五十嵐健夫氏と共に開発が進められてきた。そのため2Dの描画ではあるもの3Dの技術が導入されている点が最大の特徴である。
例えばキャラクターの手足をマウスでドラッグして左右どちらを前後させるかの指定も可能で、そのように設定したキャラクターの動きはリアルタイムで記録され、プレビューも手軽だ。
先日発売されたAfter Effectsの最新バージョンに実装された「パペットツール」も同様の機能である。そのようなキャラクターアニメーションのみならずテキストアニメーションの他、打ち寄せる波や風に揺れるカーテン、炎の揺らめきといった流体の表現にも応用させる事が出来るだろう。
Mac Fan8月号にはうるまでるび氏のインタビューが掲載されており、これまでの開発状況が窺える。うるまでるび氏の制作したNHKみんなのうた2007年6・7月の新曲として放送中の『おしりかじり虫』は本日CDとDVDがリリースされた。
【真狩祐志】
UrumaDelvi Paint (うるまでるびペイント) /http://www.urumadelvi.jp/udpaint/

