TVアニメ『葬送のフリーレン』より、キャラクターイラストをボタニカルデザインに落とし込んで描いた「Botaniaシリーズ」のグッズ、および「フルグラフィックTシャツ」などが登場。アニメ・マンガのオリジナルグッズを販売する「AMNIBUS」にて予約受付中だ。
『葬送のフリーレン』は、山田鐘人が原作、アベツカサが作画を手掛ける、「週刊少年サンデー」にて連載中のマンガを原作とする“後日譚”ファンタジー。勇者とそのパーティによって魔王が倒された“その後”の世界を舞台に、勇者と共に魔王を打倒した千年以上の時を生きる魔法使い・フリーレンと、彼女が新たに出会う人々の旅路が描かれていく。
“魔王討伐後”という斬新な時系列で展開する胸に刺さるドラマやセリフ、魔法や剣による戦い、思わず笑ってしまうユーモアなど、キャラクターたちが織り成す物語で多くの読者を獲得する。2021年には「マンガ大賞2021」の大賞、「第25回手塚治虫文化賞」の新生賞を受賞し、コミックスは累計部数が1700万部を突破するなどマンガファンの間で旋風を起こしている。
このたび登場したグッズは、そんな本作より蒼月草に座ったフリーレン、ヒンメル、フェルンのイラストをボタニカルデザインに落とし込んで繊細なタッチで新たに描き起こした、「AMNIBUS」オリジナルの「Botaniaシリーズ」イラストがあしらわれたもの。蒼月草とは、ヒンメルの故郷に咲く花で、フリーレンに見せてあげたいと話していた思い出の花である。
「卓上アクリル万年カレンダー」をはじめ「ネックストラップ付きパスケース」、「マグカップ」、「アクリルメモスタンド」、「サラサクリップ ボールペン」などがラインナップされた。そのほか、フリーレン、フェルンのイラストを前面に大きくプリントした「フルグラフィックTシャツ」も取り扱い中だ。
TVアニメ『葬送のフリーレン』の「Botaniaシリーズ」グッズ各種、および「フルグラフィックTシャツ」は、アニメ・マンガのオリジナルグッズを販売する「AMNIBUS」にて予約受付中。詳細は各商品ページまで。
（C）山田鐘人・アベツカサ／小学館／「葬送のフリーレン」製作委員会
