柿原徹也さんお誕生日記念!一番好きなキャラは? 3位「弱虫ペダル」東堂尽八、2位「原神」スカラマシュ、1位は…<23年版> | アニメ!アニメ!

柿原徹也さんお誕生日記念!一番好きなキャラは? 3位「弱虫ペダル」東堂尽八、2位「原神」スカラマシュ、1位は…<23年版>

アニメ!アニメ!では柿原徹也さんのお誕生日をお祝いする気持ちを込めて「演じた中で一番好きなキャラクターは?」と題した読者アンケートを昨年に引き続き実施しました。結果を発表します。

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『劇場版 弱虫ペダル』(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/劇場版弱虫ペダル製作委員会
  • 『劇場版 弱虫ペダル』(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/劇場版弱虫ペダル製作委員会
  • [柿原徹也さんが演じた中で一番好きなキャラクターは? 2023年版]ランキング1位~5位
  • 柿原徹也
  • 「FAIRY TAIL」(C)真島ヒロ・講談社/フェアリーテイル製作委員会・テレビ東京
  • (C)Project OC9/Chiyo st.inc.
  • (c)ARC SYSTEM WORKS /BLAZBLUE AM製作委員会
  • 「天元突破グレンラガン」(c)GAINAX・中島かずき/アニプレックス・KDE-J・テレビ東京・電通
  • TVアニメ『あんさんぶるスターズ!』第2弾キービジュアル(C)Happy Elements K.K/あんスタ!アニメ製作委員会

12月24日は柿原徹也さんのお誕生日です。

柿原徹也さんは2000年代に声優デビュー。第1回声優アワードで新人男優賞を受賞しました。
2023年は『解雇された暗黒兵士(30代)のスローなセカンドライフ』や『弱虫ペダル LIMIT BREAK』、『劇場版 乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…』など、TVアニメや映画などに出演。


7月19日には9thミニアルバム「笑っていて…」をリリースし、20024年1月13日には「Tetsuya Kakihara 40th Anniversary Book Transit」の発売も決まるなど、幅広いメディアで活躍しています。

そこでアニメ!アニメ!では柿原徹也さんのお誕生日をお祝いする気持ちを込めて「演じた中で一番好きなキャラクターは?」と題した読者アンケートを昨年に引き続き実施しました。12月5日から12月12日までのアンケート期間中に507人から回答を得ました。
男女比は男性約10パーセント、女性約85パーセント、無回答約5パーセントで女性がメイン。年齢層は19歳以下が約45パーセント、20代が約30パーセントと若年層が中心でした。

目次

  • ・第1位
  • ・第2位
  • ・第3位
  • ・その他のコメントを紹介!
  • ・ランキングトップ10まで
  • ・2022年結果:https://animeanime.jp/article/2022/12/24/74388.html

    ■トップは熱血主人公!


    第1位


    1位は『FAIRY TAIL』のナツ・ドラグニル。支持率は約14パーセントで、昨年に続きトップでした。

    火の滅竜魔導士であるナツには「ポジティブな性格にマッチした明るい声! “燃えてきたぞ”のセリフには私も熱い気持ちになりました」や「ナツの子どもっぽくて熱いところや仲間思いで大切な人たちのために戦うところなど、まさに主人公らしくて印象に残っています」、「何度でも諦めずに立ち上がるナツの強い意思を感じる声に、前に進む勇気と力をもらったからです。柿原さんの声の力には何度も心を揺さぶられました」と周囲を元気付けてくれるキャラクターだというコメントが届いています。

    「オーディション会場に入ったときの“おはようございます!”の一声ですでに決まっていたというエピソードがよく知られています。まさに柿原さんに相応しい主人公だと思います」とベストマッチだという意見も寄せられました。

    第2位


    2位は『原神』のスカラマシュ(放浪者)。トップとはわずか数票差で、昨年と同順位でした。

    「初期は“散兵”という名で登場し、“放浪者”としてゲームに実装されてからますます好きになりました。複数の名前を持つ難易度の高い役柄のすべてを繊細に演じていて、そこから柿原さん本人にも興味抱き、今では大ファンです」や「幼い見た目とは裏腹な低めの声も人を煽るときの愉しそうな声も、多彩なキャラを演じてきた柿原さんだからこそ、深く掘り下げることができるのだと思います」とさまざまな芝居を堪能できる役柄です。

    「主人公を弄ぶように煽ってみたりと、ほかの作品ではなかなか聞けない演技を楽しめるから」、「無邪気に舌を出して“ベーッ”と言うのが好き」とちょっと生意気な性格の虜になってしまったファンもいました。

    第3位


    3位は『弱虫ペダル』の東堂尽八。支持率は約11パーセントで、トップ3は昨年と同じキャラクターが並んでいます。

    『劇場版 弱虫ペダル』(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/劇場版弱虫ペダル製作委員会
    東堂尽八は箱根学園のエースクライマーで、総北高校の巻島裕介の良きライバル。「口を開けば“巻ちゃん!”な東堂ですが、レースではいつも本気。真剣に勝負をする姿や素直に人を認められる心が素敵です。そんな可愛い面と熱い面のお芝居の違いが素晴らしく、柿原さんが演じる東堂が大好き」や「ナルシストでお喋り、チームメイトにうざがられがちですが、クライマーの実力は山神の異名に恥じません」、「巻島と競うシーンでは普段の飄々とした感じはなく、闘争心剥き出し! 日常生活ではちょっと残念なところも含めて、感情豊かな東堂くんを演じていて、キャラに命が吹き込まれるとはこういうことか…と初めて思いました」と憎めない自信家キャラを担当しています。

    ■そのほかのコメントをご紹介!


    『Occultic;Nine -オカルティック・ナイン-』森塚駿には「少年のような風貌にぴったりの可愛らしい声のトーンに、刑事らしい物怖じしない態度や本心の読めない飄々とした芝居が合わさることで、キュートなのにカッコイイ独特な魅力があふれているから」。
    『BLAZBLUE』ジン=キサラギには「氷剣を軽やかに戦い、若くして師団長を務める才色兼備なだけでなく、主人公である兄・ラグナに対して異様な執着を見せる変貌っぷりが凄まじかった」。

    『Occultic;Nine -オカルティック・ナイン-』(C)Project OC9/Chiyo st.inc.
    『SWEET CLOWN ~午前三時のオカシな道化師~』日之世武尊には「柿原さんのダウナーな声と演技が、日之世武尊の只者ではない雰囲気や、終盤の頼り甲斐のある一面にマッチしていて最高でした。“イヒヒ…”という笑い声も完璧!」。
    『天元突破グレンラガン』シモンには「カミナのアニキから受け継いだ熱血漢な性格と、本来持ち合わせていた物静かな性格。その二つの演技が光るのは柿原さんだからこそ」と今年15周年記念プロジェクトで4D上映されたタイトルにも投票がありました。

    「天元突破グレンラガン」(c)GAINAX・中島かずき/アニプレックス・KDE-J・テレビ東京・電通
    今回のアンケートではトップ3は昨年の順位をキープしており、その人気ぶりが目立つ結果となっています。熱かったり、優しかったり、意地悪だったりと、さまざまなタイプのキャラクターがランクインしています。
    次ページのトップ20もお見逃しなく!

    ■ランキングトップ10


    [柿原徹也さんが演じた中で一番好きなキャラクターは? 2023年版]
    1位 ナツ・ドラグニル 『FAIRY TAIL』
    2位 スカラマシュ(放浪者) 『原神』
    3位 東堂尽八 『弱虫ペダル』
    4位 明星スバル 『あんさんぶるスターズ!』
    5位 葉月陽 『ツキウタ。』
    6位 シン 『AMNESIA』
    7位 アンドロ・M・ジャズ 『魔入りました!入間くん』
    8位 キース・クラエス 『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…』
    9位 音済百太郎 『B-PROJECT』
    10位 ゴードン・トレーシー 『サンダーバード ARE GO』
    10位 シモン 『天元突破グレンラガン』

    (回答期間:2023年12月5日~12月12日)

    次ページ:ランキング20位まで公開


    ※本アンケートは、読者の皆様の「今のアニメ作品・キャラクターへの関心・注目」にまつわる意識調査の一環です。結果に関しては、どのキャラクター・作品についても優劣を決する意図ではございません。本記事にて、新たに作品やキャラクターを知るきっかけや、さらに理解・興味を深めていただく一翼を担えれば幸いです。

    《高橋克則》
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