『機動戦士ガンダムSEED』シリーズの完全新作となる劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』が、2024年1月26日より公開される。このたび、新モビルスーツが登場し熾烈なバトルを展開する第3弾PV、およびメカビジュアルと設定画がお披露目。さらに10月13日より、特典付前売券「つながるムビチケカード」の第3弾が発売されることも発表となった。
2002年10月より全50話で放送されたTVアニメ『機動戦士ガンダムSEED』は、当時の若い世代に向けて制作され、21世紀最初のガンダムシリーズとして始まった。これまでのファン層に加え、多くの女性層を獲得し最高視聴率は8.0%を獲得。さらに小学生を中心に第二次ガンプラブームを巻き起こし、新世代のガンダムシリーズとして一世を風靡した。
その後、2004年10月から続編となるTVアニメ『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』が放送されるとさらなる話題を呼び、最高視聴率は前作の『SEED』を上回る8.2％を記録した。シリーズ累計のパッケージ販売数は驚異の400万本を超え、そのムーブメントはグッズ、音楽、イベント、実物大立像（上海）など多岐にわたり世界中を席巻してきた。
そんな『機動戦士ガンダムSEED』シリーズの完全新作となる劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』より、待望の新モビルスーツが遂に登場する第3弾PVが公開された。映像は「キラ・ヤマト、行きます！」という凛々しいセリフで幕を開ける。ついに明らかとなった新型モビルスーツ「ライジングフリーダムガンダム」や「イモータルジャスティスガンダム」をはじめ、モビルスーツたちが続々と宇宙空間へ飛び出していく。
さらに、先日お披露目となった新勢力と思しき“オルフェ・ラム・タオ”に続き、謎の編隊「ブラックナイトスコード」たちの姿も見ることができる。モビルスーツ同士による激しい交戦、その先に待ち受ける壮大な物語とは。20年の時を経てもなお圧倒的な強さと人気を誇るフリーダムガンダムたちが、新たな装いでスクリーンに登場する本編に期待が膨らむ。
そして、激戦の果てを想起させるメカビジュアルは、荒廃した世界に佇む「ライジングフリーダム」、「イモータルジャスティス」の姿が描かれたもので、重厚なビジュアルに仕上げられた。彼らは何のために戦うのか、20年の時を経て繰り広げられる大激闘に注目だ。
『機動戦士ガンダムSEED』シリーズの完全新作となる劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』は、2024年1月26日より公開される。全弾そろえると一枚のイラストになる「つながるムビチケカード」の第3弾が、10月13日より発売となる。
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■特典付前売券「つながるムビチケカード第 3 弾」
【発売日】 劇場販売：2023 年 10 月 13 日（金）劇場 OPEN～
通販サイト販売：2023 年 10 月 13 日（金）10:00～
【券種】 全 2 種 A（ライジングフリーダム）／B（イモータルジャスティス）
【販売】 上映予定劇場（一部劇場を除く）、メイジャー通販サイト
【料金】 各 1,900 円（税込）
【特典】 特製 A5 クリアファイル（全 1 種）
『機動戦士ガンダム SEED FREEDOM』
2024 年 1 月 26 日（金）全国ロードショー
■CAST
キラ・ヤマト：保志総一朗 / ラクス・クライン：田中理恵 / アスラン・ザラ：石田 彰 / カガリ・ユラ・アスハ：森なな子 /
シン・アスカ：鈴村健一 / ルナマリア・ホーク：坂本真綾 / メイリン・ホーク：折笠富美子 /
マリュー・ラミアス：三石琴乃 / ムウ・ラ・フラガ：子安武人 / イザーク・ジュール：関 智一 / ディアッカ・エルスマン：笹沼 晃 /
アグネス・ギーベンラート：桑島法子 / トーヤ・マシマ：佐倉綾音 /アレクセレイ・コノエ：大塚芳忠 / アルバート・ハインライン：福山 潤 /
ヒルダ・ハーケン：根谷美智子 / ヘルベルト・フォン・ラインハルト：楠 大典 / マーズ・シメオン：諏訪部順一
アウラ・マハ・ハイバル：田村ゆかり／オルフェ・ラム・タオ：下野 紘／シュラ・サーペンタイン：中村悠一／
イングリット・トラドール：上坂すみれ／リデラード・トラドール：福圓美里／
ダニエル・ハルパー：松岡禎丞／リュー・シェンチアン：利根健太朗／グリフィン・アルバレスト：？？？
■STAFF
企画・制作 サンライズ / 原作 矢立 肇、富野由悠季 / 監督 福田己津央 / 脚本 両澤千晶、後藤 リウ、福田己津央 /
キャラクターデザイン 平井久司 / メカニカルデザイン 大河原邦男、山根公利、宮武一貴、阿久津潤一、新谷 学、禅芝、
射尾卓弥、大河広行 /メカニカルアニメーションディレクター 重田 智 / 色彩設計 長尾朱美 / 美術監督 池田繁美、丸山由紀子 /
CG ディレクター 佐藤光裕、櫛田健介、藤江智洋 / モニターワークス 田村あず紗、影山慈郎 / 撮影監督 葛山剛士、豊岡茂紀 /
編集 野尻由紀子 / 音響監督 藤野貞義 / 音楽 佐橋俊彦
製作 バンダイナムコフィルムワークス
配給 バンダイナムコフィルムワークス、松竹
（C）創通・サンライズ
