P.A.WORKS「駒田蒸留所へようこそ」東京国際映画祭に出品決定！ 早見沙織＆小野賢章がコメント

P.A.WORKSの「お仕事シリーズ」最新作となる劇場版オリジナルアニメ『駒田蒸留所へようこそ』が、11月10日より公開される。このたび本作が、国内最大の映画祭「第36回東京国際映画祭」のアニメーション部門公式出品作品に決定。主演キャストの早見沙織と小野賢章から祝福コメントも到着した。

『駒田蒸留所へようこそ』は、『花咲くいろは』、『SHIROBAKO』、『サクラクエスト』、『白い砂のアクアトープ』と「働くこと」をテーマに日々奮闘するキャラクターを描いてきた、P.A.WORKS による「お仕事シリーズ」の最新作となる劇場版オリジナルアニメだ。
世界でも注目されるジャパニーズウイスキーを題材に、崖っぷち蒸留所の再起に奮闘する若き女性社長と夢もやる気もない新米編集者が、家族の絆をつなぐ“幻のウイスキー”復活を目指す物語を描く。

「アヌシー国際アニメーション映画祭 コントルシャン部門」「2023 シッチェス・カタロニア国際映画祭」など、世界の映画祭への出品が多数決定している本作。このたび、10月23日から東京にて開催される、国内最大の映画祭「第36回東京国際映画祭」でもアニメーション部門公式出品作品に決定した。世界でも注目されているP.A.WORKSによるジャパニーズクラフトアニメーションが、日本での凱旋上映となる。映画祭開催中には、監督とキャスト登壇による舞台挨拶つき上映会も予定されている。

「東京国際映画祭」への出品を受けて、駒田琉生役の早見沙織からは「お仕事について、家族について、人との関わりについて…幅広い世代の心に届く作品だと思います」、高橋光太郎役の小野賢章からは「ジャパニーズウィスキーがこの映画を通して沢山の方に知ってもらえたら幸いです」などの祝福コメントが寄せられた。公開目前の国内映画祭への出品でますます盛り上がる本作に注目だ。

P.A.WORKSの「お仕事シリーズ」最新作となる劇場版オリジナルアニメ『駒田蒸留所へようこそ』は、11月10日より公開される。

＜以下、コメント全文掲載＞

【駒田琉生役・早見沙織】

【高橋光太郎役・小野賢章】