スマートフォンアプリゲーム『アイドリッシュセブン』が2023年8月20日に8周年を迎えた。Xでは声優やスタッフなどの関係者の方々がお祝いコメントを残した。
『アイドリッシュセブン』は、600万DLを超えるゲームアプリを原作に、TVアニメ・CD・ライブ・コミカライズなど様々な媒体を通し、16名のアイドルの成長を描いた大型メディアミックスプロジェクト。
現在、＜DAY1＞＜DAY2＞の2公演展開で、IDOLiSH7、TRIGGER、Re:vale、ŹOOĻら4グループ総勢16名のアイドルによる夢のライブエンタテインメントをお届けする『劇場版アイドリッシュセブン LIVE 4bit BEYOND THE PERiOD』も公開中だ。
8月20日に8周年を迎え、アイドリッシュセブンの公式Xではアイドル達が出演してきた数々のドラマ劇を1本にしたメモリアルムービーやシャッフルユニット企画の始動など、様々な情報が公開された。
IDOLiSH7の七瀬陸役を担当する小野賢章は、「8周年おめでとうございます」と7つの虹のスタンプを添えてお祝い。
二階堂大和役・白井悠介は、自身のXで「とりあえず17周年までは行かないとね」とコメント。和泉一織役の増田俊樹は期間限定で七瀬陸が登場する“#アイナナ８周年”をつけて投稿した。
逢坂壮五役・阿部敦、六弥ナギ役・江口拓也、七瀬陸役・小野賢章はそれぞれ「8周年おめでとうございます これからもよろしくね！」、「8周年、、」、「8周年おめでとうございます」と投稿した。
TRIGGER・八乙女楽役の羽多野渉は「一つ一つの出会いに感謝です。これからも一緒に進んでいきましょう！」とコメント。
十龍之介役・佐藤拓也は公開されたメモリアルムービーに「ひええ。みんな、かっわ！！」と感想を投稿していた。
Re:vale・千役の立花慎之介はシャッフルユニット企画に対して「でも保志さんと… 離れたぁぁぁーーーーーー いやじゃぁーーーーーー」とコメント。
千の相方である百役の保志総一朗は「立花く～～～ん…ゆ～～～き～～～！」と悲しみのコメントを投稿し、8周年でも仲の良いRe:valeを見ることができた。
ŹOOĻ・亥清悠役の広瀬裕也、棗巳波役の西山宏太朗もそれぞれ「8周年おめでとうございます！」、「おめでとうございます」とお祝いコメントを投稿した。
アイドルたちのほかにも、マネージャー陣からもお祝いのメッセージが寄せられた。IDOLiSH7が所属する小鳥遊事務所のマネージャー・小鳥遊紡を演じる佐藤聡美は「自分でも驚きなのですが 今日、アイナナの夢をみたんです。弊社のアイドルのライブに行く夢で 会場内の座席番号のエリア分け？が？ 1～7の数字で…ライブはすごく楽しくて。 気持ち良く目覚めたら＃アイナナ ＃アイナナ８周年のハッシュタグを見付けてびっくり…！ こんなことってあるんですね」と報告。
同じく小鳥遊事務所のスタッフである大神万理役を演じる興津和幸も「8周年！！」とコメント。
TRIGGERが所属する八乙女事務所のマネージャー・姉鷺カオル役の川原慶久は、「『理想のアイドルは？』と聞かれたらつい『あんた達よ！』と16人皆に答えてしまいそうになる昨今。支えて下さるマネージャーの皆様の心に、これからも素敵な想いや煌めきが溢れんほどに訪れます様に」と思いを綴った。
キャラクター原案を務める種村有菜からは、8周年ビジュアルカットがお披露目に。「いよいよTRIGGERナンバー突入ということで、少し大人っぽいコンセプトで撮り下ろさせていただきました。これからもよろしくお願い致します」とコメントを添えた。
さらに、シナリオライターの都志見文太は「アニバーサリーイヤーの7周年を超えて末広がりの8周年を迎えられたのもマネージャーのみなさまのおかげです！」と感謝の気持ちを届けた。
TVアニメ『アイドリッシュセブン』の監督である別所誠人は「スマホアプリで8周年ってスゴくないですか？ 更なるご発展をお祈りします。ピリオドのその先へ」と投稿した。
8周年の企画に関しての詳細は公式Xで確認してほしい。また、キャラクタープロフィールが更新されリニューアルした公式サイトも要チェックだ。
（C）アイドリッシュセブン
（C）BNOI/劇場版アイナナ製作委員会
