夏アニメ『るろうに剣心 －明治剣客浪漫譚－』より、2023年8月17日（木）から放送となる第7話「⼈斬りふたり」のあらすじ・先行場面カットが公開された。
『るろうに剣心 －明治剣客浪漫譚－』の原作は、和月伸宏が1994年～1999年に「週刊少年ジャンプ」にて連載し、TVアニメ化、映画化、OVA化、ゲーム化、実写映画化、ミュージカル化など様々なメディアミックスも展開する大ヒット作品。
明治時代初期の日本を舞台に、幕末の世で人々を震撼させた元“最強の人斬り”であり、人を斬ることを己で堅く禁じた流浪人・緋村剣心が、仲間や人々を守るため、強敵たちとの望まぬ闘いに身を投じる姿を描く。
今回の新作アニメでは、原作者・和月が完全監修を務め、斉藤壮馬、高橋李依、小市眞琴、八代拓、大西沙織、内田雄馬らがキャストに名を連ねている。
第7話のタイトルは「人斬りふたり」。
人斬り抜刀斎だった頃の剣心の強さを知る刃衛は、薫を人質にして剣心の怒りを煽る。壮絶な戦いを繰り広げる2人。
だがまだ剣心がかつての力を取り戻していないと踏んだ刃衛は、薫に対して二階堂平法『心の一方』をかけ、呼吸を封じてしまう。薫が窒息死するまであと2分――剣心の怒りは頂点に達する。
『るろうに剣心 －明治剣客浪漫譚－』第7話「人斬りふたり」は、8月17日よりフジテレビ“ノイタミナ”ほかにて放送開始。
前回のあらすじ
第6話「黒笠」
剣心の元に警察署長が依頼を持ち込む。元・維新志士を狙って斬殺を繰り返す殺人鬼『黒笠』を倒してほしいと言うのだ。剣心と左之助は、斬奸状で殺害予告を受けた谷十三郎を護衛する。
午前一時、予告されていた時刻に現れた黒笠。その正体は、幕末の頃より暗殺稼業で名を轟かせた浮浪人斬り・鵜堂刃衛であった。
【放送情報】
2023年7月6日より毎週木曜24時55分～ フジテレビ“ノイタミナ”ほかにて放送
※放送時間は予告なく変更になる場合があります。
【配信情報】
2023年7月7日より毎週金曜正午からPrime Videoにて先行配信
2023年7月10日より毎週月曜正午から他配信サービスにて順次配信開始
※配信日時は変更になる場合がございます。
【スタッフ】
原作：和月伸宏『るろうに剣心 －明治剣客浪漫譚－』（集英社 ジャンプコミックス刊）
監督：山本秀世
シリーズ構成・脚本：倉田英之
シリーズ構成・脚本協力：黒碕 薫
キャラクターデザイン：西位輝実、内田陽子
衣装デザイン：なすか
プロップデザイン：小菅和久
メインアニメーター：北尾 勝
アクションアニメーター：菊地勝則
音楽：高見 優
音響監督：納谷僚介
音響効果：小山恭正
色彩設計：篠原愛子
美術監督：齋藤幸洋
撮影監督：高津純平
編集：長谷川舞
3DCGI：ライデンフィルム
アニメーション制作：ライデンフィルム
【キャスト】
緋村剣心：斉藤壮馬
神谷 薫：高橋李依
明神弥彦：小市眞琴
相楽左之助：八代 拓
高荷 恵：大西沙織
四乃森蒼紫：内田雄馬
斎藤一︓日野 聡
（C）和月伸宏／集英社・「るろうに剣心 －明治剣客浪漫譚－」製作委員会
