夏アニメ「わたしの幸せな結婚」美世は清霞の正式な婚約者に！ そして久堂家に清霞の姉（CV.日笠陽子）が訪れ…第7話先行カット

夏アニメ『わたしの幸せな結婚』より、2023年8月16日（水）から放送となる第7話「夏の華の淑女（モダンガール）」のあらすじ・先行場面カットが公開された。

『わたしの幸せな結婚』の原作は、顎木あくみが「富士見L文庫」にて刊行し、シリーズ累計700万部を突破。2019年より展開中のコミカライズ版でも大きな話題を呼び、「全国書店員が選んだおすすめコミック2021」第1位や「電子書籍で読みたいマンガ大賞」など数々の賞に輝く和風シンデレラ・ラブストーリーだ。

明治大正を思わせる架空の日本を舞台に、継母たちから虐げられて育った少女・美世と孤高のエリート軍人・清霞の“政略結婚”から始まる恋物語を描く。

第7話「夏の華の淑女（モダンガール）」では、清霞の姉・久堂葉月が登場。華やかな美貌と、すらりとしたプロポーションで洋装も着こなすモダンガール。溌剌として、面倒見が良いキャラクターだ。声優は日笠陽子が務め、日笠からはコメントも到着した。

第7話「夏の華の淑女（モダンガール」あらすじ
幸次は、香耶を見捨てず、共に没落した斎森家を立て直すことを美世に誓う。清霞と美世は手続きを行い、正式に婚約者となった。いずれ、本家に挨拶する日も来るだろう。

美世は、清霞にふさわしい妻になるよう努めなければと思うのだった。夏のある日、洋装の似合う美しい女性が久堂家を訪れる。それは、清霞の姉・葉月で……。

『わたしの幸せな結婚』第7話「夏の華の淑女」は、8月16日（水）よりTOKYO MXほかにて放送開始。

＜コメント全文＞

久堂葉月役 日笠陽子コメント

この作品が持つ温かさと寒さ、柔らかさと固さ。様々な感情が入り乱れる中でふと心が折れそうになる美世の背中を押すでもなく、そっと手を添えて見守る。そんな葉月さん。 アフレコしていても、美世と清霞が気負うことなくただただその瞬間を生きられるような場作りができたらと思いながら臨みました。2 人の姉になれて幸せです。皆さん是非見てくださいね。

■前回のあらすじ

第6話「決意と雷鳴」

美世が目を覚ますと、そこは幼い頃に閉じ込められたあの真っ暗な蔵の中だった。香乃子と香耶は、美世を執拗に痛めつけながら「自分から縁談を断れ」と迫る。これまでの自分なら、抗うことなく従っていただろう。でも、今は違う。
清霞は幸次から美世の居場所を教えられ、斎森の屋敷へと乗り込むが、実と真一が異能で立ちふさがり……。

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第6話 決意と雷鳴

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（C）2023 顎木あくみ・月岡月穂／KADOKAWA／「わたしの幸せな結婚」製作委員会