『劇場版 SPY×FAMILY CODE: White』（2023年12月22日ロードショー）が、世界的格闘ゲームシリーズ最新作『ストリートファイター6』とコラボ決定。あわせて、ヨル・フォージャーVS春麗のドリームマッチの様子を映したイラストレーター・実田千聖による描き下ろしビジュアルがお披露目となった。
『SPY×FAMILY』の原作は、遠藤達哉がマンガアプリ「少年ジャンプ＋」にて連載中のホームコメディ。
「家族を作り、とある名門小学校に潜入すること」という指令を受けた凄腕スパイ＜黄昏＞が精神科医のロイドと名乗り、引き取った娘の超能力者・アーニャ、契約結婚を持ちかけた殺し屋・ヨルと、任務のために“かりそめの家族”として暮らす姿を描く。
2022年4月～6月にTVアニメSeason1第1クール、2022年10月～12月にSeason1第2クールが放送され、2023年10月よりSeason1のオンエア、2023年12月22日から『劇場版 SPY×FAMILY CODE: White』の公開も決定している。
7月2日、アメリカで開催された北米最大級のアニメ・コンベンション「Anime Expo2023」の「TOHO animationパネル」にて、『劇場版 SPY×FAMILY CODE: White』と『ストリートファイター6』のスペシャルコラボが発表に。あわせて、コラボに先立ちカプコン所属イラストレーター・実田千聖描き下ろしによるドリームマッチビジュアルも公開となった。
同ビジュアルでは、「私より強い方に会いに行く」をテーマに、『ストリートファイター』シリーズでお馴染みのキャラクターであり、華麗な脚技で闘う元・ICPOの捜査官・春麗。そして、幼少期から殺人術を叩きこまれ、“いばら姫”のコードネームで知られる凄腕の殺し屋・ヨルが向き合ったVS構図を中心に、『SPY×FAMILY』よりロイドとアーニャとボンド、『ストリートファイター6』よりリュウとリーフェンの姿も。
後日、本コラボの追加情報も発表が予定されているので、続報にも注目したい。
作品情報
タイトル：『劇場版 SPY×FAMILY CODE: White』
公開日：2023年12月22日（金）
原作：遠藤達哉（集英社「少年ジャンプ＋」連載）
監修・キャラクターデザイン原案：遠藤達哉
声の出演：江口拓也 種崎敦美 早見沙織 松田健一郎
監督：片桐 崇 脚本：大河内一楼 キャラクターデザイン：嶋田和晃 サブキャラクターデザイン：石田可奈 総作画監督：浅野恭司
設定考証：白土晴一 プロップ設定：反田誠二 松尾 優 コンセプトメカデザイン：常木志伸 メカデザイン：高畠 聡
美術設定：谷内優穂 金平和茂 美術監督：杉本智美 小島あゆみ 色彩設計：田中花奈実 2Dワークス：川島千尋
3DCG監督：今垣佳奈 撮影監督：伏原あかね 編集：齋藤朱里 音楽プロデュース：(K)NoW_NAME
音響監督：はたしょう二 音響効果：出雲範子 アニメーションアドバイザー：古橋一浩
制作：WIT STUDIO×CloverWorks
製作：「劇場版 SPY×FAMILY」製作委員会
（C）遠藤達哉／集英社・SPY×FAMILY製作委員会
（C）2023「劇場版 SPY×FAMILY」製作委員会（C）遠藤達哉／集英社
