「ぬらりひょんの孫」11年ぶり新シリーズの短期集中連載がスタート!「ウルトラジャンプ」5月号 | アニメ!アニメ!

「ぬらりひょんの孫」11年ぶり新シリーズの短期集中連載がスタート!「ウルトラジャンプ」5月号

マンガ『ぬらりひょんの孫』の11年ぶりの新作シリーズとなる『ぬらりひょんの孫~陰(かげ)~』の短期集中連載が、2023年4月19日発売の「ウルトラジャンプ」5月号よりスタートした。これに伴い、そのエピソードのページの一部が公開された。

ニュース
注目記事
5 月号『ぬらりひょんの孫~陰~』カラーページ(C)椎橋寛/集英社
  • 5 月号『ぬらりひょんの孫~陰~』カラーページ(C)椎橋寛/集英社
  • 『ぬらりひょんの孫~陰~』1 部公開 P340(C)椎橋寛/集英社
  • 『ぬらりひょんの孫~陰~』 1 部公開(C)椎橋寛/集英社
  • 『ぬらりひょんの孫~陰~』 1 部公開(C)椎橋寛/集英社
  • 『ぬらりひょんの孫~陰~』 1 部公開(C)椎橋寛/集英社
  • 『ぬらりひょんの孫~陰~』 1 部公開(C)椎橋寛/集英社
  • 5 月号付録「特製ステッカー」(C)椎橋寛/集英社
  • 「ウルトラジャンプ」5 月号 表紙(C)ウルトラジャンプ 2023 年 4 月号/集英社

マンガ『ぬらりひょんの孫』の11年ぶりの新作シリーズとなる『ぬらりひょんの孫~陰(かげ)~』の短期集中連載が、2023年4月19日発売の「ウルトラジャンプ」5月号よりスタートした。これに伴い、そのエピソードのページの一部が公開された。

『ぬらりひょんの孫』は、椎橋寛による痛快妖怪任侠活劇。一見心優しい普通の中学生だが、その正体は闇社会を牛耳る妖怪集団「奴良組」の3代目候補である、妖怪の総大将・ぬらりひょんの血を継ぐ奴良リクオ(ぬら・りくお)の活躍を描く。
「週刊少年ジャンプ」にて2008年15号から2012年30号まで連載されたのち、掲載の場を週刊少年ジャンプ増刊「ジャンプ NEXT!」に移し、「葵螺旋城 最終決戦編」が3回掲載。2012年12月発売の「ジャンプ NEXT! 2013 WINTER」にて完結を迎えた。

『ぬらりひょんの孫~陰~』 1 部公開

『ぬらりひょんの孫~陰(かげ)~』は、そんな本作が連載開始15周年を迎えたことを記念する企画の一環として、短期集中連載することが発表されていたもの。本編では描かれなかったエピソードを描く読切作品として、全4回(予定)で連載される。
『ぬらりひょんの孫』の連載開始時、第1話の冒頭で主人公・奴良リクオは小学3年生で登場するも、第1話終盤では時が経ち中学1年生に成長していた。5月号掲載の第1回では、この描かれていなかった小学3年生から中学1年生に至るまでの空白期間、彼の“陰”の活躍がセンターカラー含め50ページで紡がれる。

このたび、そのエピソードのページの一部がお披露目。第2回以降でも引き続き、今まで描かれていなかった人気キャラクターたちの“陰”のエピソードが描かれる予定だ。このほか同号では、「ぬらりひょんの孫 15周年記念 椎橋寛作品大集合ショップ」用に原作者の椎橋が描き下ろしたイラストを使用した、特製ステッカーも付録としてついてくる。

5月号付録「特製ステッカー」

マンガ『ぬらりひょんの孫』の11年ぶりの新作シリーズとなる『ぬらりひょんの孫~陰(かげ)~』の短期集中連載がスタートした「ウルトラジャンプ」5月号は、特別定価800円(税込み)で発売中。シリーズ累計発行部数1300万部を超える『ぬらりひょんの孫』の新たな展開に注目だ。

■「ウルトラジャンプ」5月号
特別定価 :800円(10% 税込)
発売日 :4月19日(水)
(C)椎橋寛/集英社
(C)ウルトラジャンプ 2023年4月号/集英社


ぬらりひょんの孫 モノクロ版 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)
¥408
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
ウルトラジャンプ 2023年5月号
¥700
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
《仲瀬 コウタロウ》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース

特集