アニメ「チェンソーマン」第5話、マキマさんとデンジのシーンに興奮! 幼少期のアキ役は村瀬歩が担当 | アニメ!アニメ!

アニメ「チェンソーマン」第5話、マキマさんとデンジのシーンに興奮! 幼少期のアキ役は村瀬歩が担当

TVアニメ『チェンソーマン』の第5話「銃の悪魔」が2022年11月8日(火)よりテレビ東京ほかにて放送された。

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『チェンソーマン』キービジュアル(C)藤本タツキ/集英社・MAPPA
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  • 『チェンソーマン』第5話「銃の悪魔」先行場面カット(C)藤本タツキ/集英社・MAPPA
  • 『チェンソーマン』第5話「銃の悪魔」先行場面カット(C)藤本タツキ/集英社・MAPPA
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  • 『チェンソーマン』第5話「銃の悪魔」先行場面カット(C)藤本タツキ/集英社・MAPPA

TVアニメ『チェンソーマン』の第5話「銃の悪魔」が2022年11月8日(火)よりテレビ東京ほかにて放送された。

『チェンソーマン』の原作は、藤本タツキが2018年~2020年に第1部を「週刊少年ジャンプ」、2022年より第2部を「少年ジャンプ+」にて連載し、コミックス累計発行部数1,600万部(2022年10月現在)を突破する大ヒットダークヒーローアクション。
親が遺した借金返済のため、“チェンソーの悪魔”ポチタと契約してデビルハンターとして生活する少年デンジが、とある事件をきっかけに“チェンソーマン”となって活躍していく様子を描いている。

※以下の本文にて、本テーマの特性上、作品未視聴の方にとっては“ネタバレ”に触れる記述を含みます。読み進める際はご注意下さいませ。

第5話では、念願の胸を揉むことができたデンジ。だが、パワーから胸のパッドが落ちてきたり、想像と違う事態に“こんなモン……?”と放心状態になってしまう。

そんな姿を見たマキマはデンジの悩みを訊ねる。そして「エッチな事はね 相手の事を理解すればするほど 気持ち良くなると 私は思うんだ」と答えながら、手をあわせ触れ合っていく……。原作でも衝撃だったシーンにファンも注目。Twitterでは「めちゃくちゃ良いセリフですよね」「マキマさんめちゃエッチだった」などの感想とともにトレンド入り。

デンジ役の戸谷菊之介も「マキマさん、色気やばくない!? 手の動きから2人の距離感まで全てにドキドキが止まらなかった~!」と自身のTwitterでコメント。早川アキ役の坂田将吾も「デンジとマキマさんのシーン、良すぎないですか。こんなの惚れてまうやろ」「デンジとマキマさんのシーン、めちゃくちゃ繰り返し見ちゃってるよ?だめだよこんなのえっちすぎるよ!」と興奮荒ぶる様子に「坂田さんデンジかもしれない…」とファンが困惑していた。

そんなこんなでマキマにお願いを頼まれるデンジ。それは「銃の悪魔」を倒すことだった。銃の悪魔の説明とともに、アキの幼い頃の回想シーンが入る。幼少期のアキを演じたのは、村瀬歩だ。「収録時からMAPPAさんと監督のcreativity感じてたけど完成版ちょおしゅげーーーねーーー また出番あるとうれCな」とTwitterでコメントしている。

また、第5話ではアキがデンジとパワーに「あれは!いたずらレベルじゃねぇ!!殺すぞ!!」とブチ切れるシーンも。原作でも何をしてしまったのか明かされていなかったが、今回の藤本タツキの実況ツイートにより「あさ うんこはなにつけました でも かきませんでした」という事実が判明した。

第5話のEDテーマはsyudouの「インザバックルーム」。公安退魔特異4課のコベニ、姫野、荒井らが登場し、カッコよく仕上げられている。You Tubeでノンクレジットエンディングムービーが公開されたほか、各種サイトにて楽曲配信がスタートした。


第5話 銃の悪魔
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【放送情報】
2022年10月 11日(火)24:00よりテレビ東京系6局ネットにて放送開始
(テレビ東京、テレビ大阪、テレビ愛知、テレビせとうち、テレビ北海道、TVQ九州放送)

2022年10月21日(金)25:15より長崎放送にて放送開始
2022年10月21日(金)26:15より新潟放送にて放送開始
2022年10月27日(木)25:28よりテレビユー福島にて放送開始
2022年10月28日(金)25:55よりテレビユー山形にて放送開始
2022年11月3日(木)26:00より鹿児島テレビにて放送開始
2022年10月12日(水)21:30よりAT-Xにて放送開始
2022年10月29日(土)21:00よりアニマックスにて放送開始
※放送日時は変更の可能性がございます

【配信情報】
2022年10月11日(火)25:00よりPrime Videoにて最速配信
2022年10月12日(水)25:00より各プラットフォームにて見逃し配信
※配信情報の詳細は公式サイトをご覧ください。

【スタッフ】
原作:藤本タツキ(集英社「少年ジャンプ+」連載)
監督:中山 竜
脚本:瀬古浩司
キャラクターデザイン:杉山和隆
アクションディレクター:吉原達矢
チーフ演出:中園真登
悪魔デザイン:押山清高
美術監督:竹田悠介
色彩設計:中野尚美
撮影監修:宮原洋平
音楽:牛尾憲輔
オープニング・テーマ:米津玄師「KICK BACK」
挿入歌:マキシマム ザ ホルモン「刃渡り2億センチ」
エンディング・テーマ:
ano「ちゅ、多様性。」
Eve「ファイトソング」
Aimer「Deep down」
Kanaria「大脳的なランデブー」
syudou「インザバックルーム」
女王蜂「バイオレンス」
ずっと真夜中でいいのに。「残機」
TK from 凛として時雨「first death」
TOOBOE「錠剤」
Vaundy「CHAINSAW BLOOD」
PEOPLE 1「DOGLAND」
マキシマム ザ ホルモン「刃渡り2億センチ」
アニメーションプロデューサー:瀬下恵介
制作:MAPPA

【キャスト】
デンジ:戸谷菊之介
ポチタ:井澤詩織
マキマ:楠木ともり
早川アキ:坂田将吾
パワー:ファイルーズあい
姫野:伊瀬茉莉也
東山コベニ:高橋花林
荒井ヒロカズ:八代 拓
岸辺:津田健次郎

(C)藤本タツキ/集英社・MAPPA
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