『ドラゴンボール』の新しいコラボが発表された。グラフィックを活かしたアパレルなどを発表している「graniph（グラニフ）」がTシャツやスウェット、全21種のコラボアイテムを展開する。
鳥山明氏が1984年から「週刊少年ジャンプ」で連載し、同誌の黄金時代を支えた『ドラゴンボール』は1986年にアニメ化。『ドラゴンボールZ』『ドラゴンボールGT』『ドラゴンボール改』『ドラゴンボール超』とシリーズ化され、2022年は6月から新作映画『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』が公開された。
アニメのみならずフィギュアなど新グッズも続々登場し、ドラゴンボールシリーズは世界中で愛されている。
悟空にブルマ、クリリン、カリン様など『ドラゴンボール』に登場した魅力的なキャラクターが、graniphによってカジュアルなウェアになった。原作コミックスの絵柄や新規描き下ろしイラストを使用したパターン柄など、デザインも豊富に『ドラゴンボール』の世界観が表現されている。
長袖Tシャツの「バイク」はコミックスの表紙をベースに、バイクに乗ったブルマと悟空をバックプリントに採用。前面はホイポイカプセルの刺繍がワンポイントになっている。天竺生地を使用し、袖口はリブタイプの長袖Tシャツだ。
「スウェット」には武天老師の修行の一つ、牛乳配達に出発する悟空とクリリンがかわいくデザインされた。ポストを模した胸元ポケットには二人が運ぶ牛乳ビンが入り、背面には先を行く武天老師の姿も。11オンスの裏毛を使用したベーシック型のクルーネックスウェット。
Tシャツ「悟空とブルマ」は、巧みに竜を乗りこなす悟空と振り落とされないよう尻尾にしがみつくブルマが描かれた。コミックス表紙をベースにして疾走感のある一枚に仕上がっている。天竺生地を使用したベーシック型のTシャツ。
長袖シャツ「キャラクターズ パターン」は、コミックス背表紙をベースにしたイラストをパターン柄にして落とし込んだ。落ち着いた色合いでさりげなく『ドラゴンボール』を着こなせそうだ。パターン柄のどこに誰が描かれているのか探すのも面白い。なめらかな表面が特徴のタイプライター生地を採用している。
ジップアップパーカー「神龍」は、7つ集めたドラゴンボールから出てくる神龍（シェンロン）を背面に大胆に刺繍。左右のポケットの中にはウーロンとドラゴンボールが刺繍され、名場面も再現されている。11オンスの裏毛を使用したベーシックなジップパーカー。
そのほかにもリバーシブルブルゾン「キャラクターズ パターン」や、オーバーサイズパーカー「仙豆」、キャップ「カプセルコーポレーション」、トートバッグ「キャラクターズパターン」などをラインナップ。いずれも『ドラゴンボール』の世界観がさりげなくデザインされ、日常でも気軽に楽しむことができそうだ。
graniphの『ドラゴンボール』コラボアイテムは、2022年9月27日より公式オンラインストア及び国内店舗で販売する。公式オンラインストアでは9月26日23時59分まで予約を受付中だ。
・長袖Tシャツ「バイク」：3,900円（税込）
・キッズ長袖Tシャツ「バイク」：3,500円（税込）
・スウェット「修行」：5,900円（税込）
・キッズスウェット「修行」：4,500円（税込）
・Tシャツ「悟空とブルマ」：2,500円（税込）
・長袖シャツ「キャラクターズ パターン」：6,900円（税込）
・ジップアップパーカー「神龍」：7,900円（税込）
・リバーシブルブルゾン「キャラクターズ パターン」：11,000円（税込）
・オーバーサイズパーカー「仙豆」：6,900円（税込）
・キャップ「カプセルコーポレーション」：3,900円（税込）
・トートバッグ「キャラクターズパターン」：4,500円（税込）
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