「つ~かまえた!…逃げ切れると思った?」が脳内再生された声優さんは?下野紘、木村良平、岡本信彦ら“ギャップが似合う声”を持つ声優がランクイン | アニメ!アニメ!

「つ~かまえた!…逃げ切れると思った?」が脳内再生された声優さんは?下野紘、木村良平、岡本信彦ら“ギャップが似合う声”を持つ声優がランクイン

数々の名セリフを歴史に残すアニメ作品のキャラクターたち。声優さんのかわいい声、かっこいい声で発せられることによって、より胸に響く言葉になっています。

ニュース
注目記事
[セリフ「つ~かまえた!…逃げ切れると思った?」が脳内再生された声優さんは?]
  • [セリフ「つ~かまえた!…逃げ切れると思った?」が脳内再生された声優さんは?]
  • 下野紘さん
  • 木村良平さん
  • 岡本信彦さん
  • 神谷浩史
  • 石田彰
  • 諏訪部順一
  • 斉藤壮馬さん

数々の名セリフを歴史に残すアニメ作品のキャラクターたち。声優さんのかわいい声、かっこいい声で発せられることによって、より胸に響く言葉になっています。

そこで今回、アニメ!アニメ!では、「セリフ「◯◯」が脳内再生された声優さんは?」と題したアンケート企画を実施。好評だった第3弾に引き続き、第4弾のセリフは「つ~かまえた!…逃げ切れると思った?」
さぁ、この時点でもうあなたの頭の中に浮かんだ“声”があるはず…! その脳内再生された声優さんを教えていただきました。

4月20日から4月28日までのアンケート期間中に回答くださったのは、284人。男女比は男性約11パーセント、女性約89パーセントとほぼ女性の票がとなりました。年齢層は19歳以下が約38パーセント、それ以上の年齢が10パーセント以下という結果に。やや若い年齢層からの投票が多くなったランキングの順位は、こちらです!

■第1位:下野紘


圧倒的に票数を集めたのは、下野紘さん。高めの少年ボイスが特徴で、元気な男の子を演じることが多いように思う下野さん。「つ~かまえた!」からの、「逃げられると思った?」というギャップが「下野さんにピッタリ!」といったコメントが寄せられたほか、今年1月期に放送されたアニメ『殺し愛』で演じたソン・リャンハでイメージする人が多かったです。

【コメント】
・「つ~かまえた!」は可愛らしい青年ボイス。 からの、少し間をあけて低音ボイスで「逃げ切れると思った?」がすぐに再生されました!言われたい…
・無邪気に鬼ごっこしてたのに、うしろから捕まえて耳元で『逃げ切れると思った?』って囁かれたらもうたまらない!!
・下野さん演じるアニメ『殺し愛』のリャンハが言ってそうなセリフだったので!
・自動的に脳内再生されました。セクシーなお声でしたっ!
・元気で悪戯っ子な少年ボイスと台詞が似合うから!

■第2位:木村良平

木村さんもまた、比較的高い声を持つ声優。しかし、下野さんとは違い、飄々とした掴みどころのないキャラクターを演じることが多く「飄々とした中に甘さを含んだ声で言われたい」というコメントが寄せられました。

【コメント】
・ホラゲのゲーム配信で言ってるイメージ!
・甘い声とゾクッとするような演技がとても上手な方だから
・飄々とした中に甘さを含んだ声で、恋の駆け引きを楽しむ姿が想像出来ました。
・無邪気さの中に色気を含んだ声で言われたら、絶対逃げられない。
・好きすぎて勝手に再生された

■第3位:岡本信彦


岡本さんはご存知、サイコパスな役どころを多く演じている声優。今回募集したセリフが二面性をイメージさせることから「サイコパスっぽい感じの役は岡本さんにぴったり」「逃げ切れる自信もないし、むしろ捕まりたい(?)」といったコメントが。

ちなみに、岡本さんは巷で“サイコパス声優”という呼び声が高かったことから『声優と夜あそび』にて“サイコパス診断”を実施。「ポジティブすぎてサイコパスに見えてるだけ」という性格が丸裸にされていました。

【コメント】
・ヤンデレ系の声がすごく似合う
・サイコパスっぽい感じの役は岡本さんにぴったりなイメージだから
・病んだ役や爽やかそうに見えて実は腹黒い役が似合うから
・逃げ切れる自信もないし、むしろ捕まりたい(?)
・「ツイステ」のフロイドっぽい!

■ランキングトップ10


[セリフ「つ~かまえた!…逃げ切れると思った?」が脳内再生された声優さんは?]
第1位:下野紘
第2位:木村良平
第3位:岡本信彦
第4位:神谷浩史
第5位(同率):石田彰
第5位(同率):諏訪部順一
第5位(同率):斉藤壮馬
第8位:村瀬歩
第9位:宮野真守
第10位:梶裕貴
(回答期間:2022年4月20日~4月28日)

たくさんの投票、そして熱い思いを寄せていただき、ありがとうございました! 次回はどんなセリフが登場するのか、お楽しみに♪




※本アンケートは、読者の皆様の「今のアニメ作品・キャラクターへの関心・注目」にまつわる意識調査の一環です。結果に関しては、どのキャラクター・作品についても優劣を決する意図ではございません。本記事にて、新たに作品やキャラクターを知るきっかけや、さらに理解・興味を深めていただく一翼を担えれば幸いです。
《米田果織》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース

特集