宮野真守が吹替！ 金ロー「チャーリーとチョコレート工場」放送決定 「若かりし頃の宮野の表現もお楽しみください」

2月の「金曜ロードショー」にて『チャーリーとチョコレート工場』が放送されることが発表された。あわせて、吹き替えを担当する宮野真守からコメントも到着した。

「金曜ロードショー」の2月は、1980年代、1990年代、2000年代の名作洋画を3週連続で放送。第1弾は4日、1980年代の名作『ゴーストバスターズ』（1984年）を、第2弾は11日、1990年代の名作『クール・ランニング』（1994年）を、そして第3弾は18日、2000年代の名作『チャーリーとチョコレート工場』（2005年）を放送する。

『チャーリーとチョコレート工場』の原作は、イギリスの小説家、ロアルド・ダールによる児童小説。5人の子どもたちが、超変わり者が経営するチョコレート工場に招かれて奇妙な体験をしていくファンタジー・アドベンチャーだ。
監督を『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス 』を手掛けたティム・バートン、主演を『シザーハンズ』『アリス・イン・ワンダーランド』などでも監督とコンビを組んだジョニー・デップが務める。

ジョニー・デップの吹き替えを担当するのは、声優、歌手、俳優とマルチに活躍する宮野真守。宮野からは放送に向けて「この作品の持つ、不思議でコミカルで華やかで、ワクワクするような世界観、そして、その芯にある温かいメッセージを感じながら、若かりし頃の宮野の表現も（笑）、是非ともお楽しみください！」とのコメントも到着。ぜひ今の宮野とは違った演技にも注目したい。

『チャーリーとチョコレート工場』は2022年2月18日21時より放送。

＜以下、コメント全文＞

宮野真守コメント

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